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第216回研究例会案内

「“メディアにおける図書館のイメージ”研究の現況」


日時:
2004年1月23日(木) 18:30〜20:30
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター
大阪市港区弁天1−2−2−700オーク2番街7階
地下鉄中央線「弁天町」2A出口すぐ。
JR環状線「弁天町」南側改札口すぐ
電話:06-6577-1430
発表者 :
佐藤毅彦(甲南女子大学)
テーマ :
“メディアにおける図書館のイメージ”研究の現況
要旨:
『阿修羅のごとく』は1979年にNHKで放映され、高視聴率を記録した。いしだあゆみが図書館員を演じ、そのイメージは女性図書館員のステレオタイプとなってきた感がある(今年秋には映画化された)。この夏、松浦亜弥は「図書館でバイトしてたら…イメージで『まじめな子』にキャラ設定されちゃった」と歌っていた。
この20年間に図書館の実情は大きく変化したが、メディアに登場する図書館や図書館員はどのようなイメージで描かれてきたのか。