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第338回研究例会

京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み


研究例会は会員以外の方も含め、どなたでも自由にご参加いただけます。ぜひお越しください。
日 時:2018年5月12日(土)15:00〜16:30
テーマ:京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み
発表者:大村明美氏(京都大学附属図書館)
要 旨:京都大学では,2017年12月1日より京都大学貴重資料デジタルアーカイブを正式公開し,インター
    ネット上で公開している貴重資料(附属図書館所蔵)画像の二次利用を自由化した。これは,京都大学が
    進めるオープンアクセス推進事業の一環として,貴重資料等の一次資料の電子化と公開・流通を推進し,
    より円滑な画像の利用を促進する取り組みである。システム構築やデータ移行に関わる課題をどのように
    解決したか,学内で部局ごとに方針が異なる中,二次利用自由化に必要な規則改正をどのように進めたか,
    具体的な取り組みや今後の展望についてお話したい。
会 場:大阪大谷大学ハルカスキャンパスLectureRoom A
    大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43  あべのハルカス23F
    ・近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅西改札口
    ・JR「天王寺」駅中央改札口
    ・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅西改札口
    ・地下鉄谷町線「天王寺」駅南西・南東改札口
    ・阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅よりすぐ