日本図書館研究会理事会報告

とき2004年12月5日(日)午後1時30分~5時ところ大阪教育大学夜間大学院大講義室進行寒川登


ぎだい

(1)各委員会・担当報告

a) 編集委員会編集委員会:56巻4号(11月1日)発行済。56巻5号(1月1日)、56巻6号(3月1日)の準備にかかっている。なお、3号の特集「現代社会における公立図書館の役割」にたいして、会員からの反応などを56巻6号(2005年3月号)で掲載する。
評議員会の議論も受けて理事会でも検討してきたが、「現場からの報告」(仮称)というセクションの開設に向けて取り組んでいる。現場からの実践報告および提案を5ページ以内で掲載していく。評議員会で「子どもの読書環境を考えるシリーズ」の刊行を求める意見があったが、このシリーズおよび10月に開かれた図書館学セミナー「再び、子どもの読書環境を考える」も視野に入れて、刊行の方向で検討する。そのために3月21日に拡大編集委員会を開催する。
新刊紹介・書評などに取り上げる図書について、HPを活用し、事務局などに連絡すればわかるようにする。b) 研究委員会2004年度図書館学セミナーは10月3・4日(日・月)に京大会館で開催した。参加者が約50名と少なかった。PRの仕方などを工夫する必要がある。
第46回研究大会は2005年2月20日(日)、21日(月)に神戸市で開催する。2日目のシンポジウムのテーマは「災害と図書館:災害時における図書館の役割を考える」である。今回は2日目のシンポジウムについて、神戸市立図書館との共催、兵庫県大学図書館協議会の後援とする。そしてシンポジウムについてはオープンにし、参加料は無料とする。この部分については、神戸市立図書館から補助金が出される。研究例会。c) 奨励賞担当(伊藤)選考委員は川崎良孝、柴田正美、田井郁久雄、渡辺重夫、奨励賞担当理事は伊藤昭治である。選考委員会の選考結果を報告し理事会として了解した。d) 出版担当(川崎・志保田・柴田)新年度の企画として『新・大学生と図書館』(仮題)について進捗状況の説明があった。骨格と大部分の原稿はそろっており、何とか来年度の新学期に間に合わせたい(柴田)。
『図書館資料の目録と分類』については、残部が100冊をきっており早急に作成する。具体的な改訂実務は事務局が担当している。今回は全体的な見直しを行っている。(志保田・川崎)。e) 国際交流担当(渡辺)2006年に韓国でIFLAが開かれるが、韓国からの代表者との打ち合わせ、意見交換を10月29日の夕刻に大阪で行った。塩見理事長などが参加した。f) 組織担当(柴田・川崎)新しい入会パンフレットを作成した。今回は基本的なレイアウトはそのままに、記載事項を全面的に新しいものにした。g) 障害者会員担当(飯田)障害者会員に配布するFDの扱いについて天理時報社と行き違いがあったが、体制をあらたに整えた。会員からの点訳の申し出に応じている。

(2)事務局報告

a) 会員の動態<入会>個人10名、<会員現勢>個人1012名、団体500件。

(3)2005-2006年役員選挙日程

今期の選挙管理委員会の委員は垣口弥生子、高橋晴子、平田満子、前川由実子で、高橋委員が選挙管理委員長である。1月号で役員推薦一覧を『界』に公表し、ほぼ同時に投票用紙の送付、2月10日投票〆切、2月11日開票という日程である。なお、選出理事会は2月18日(金)の夕刻に開催する。

(4) 上海市図書館学会(渡辺)

第3回国際図書館学セミナー(於:上海)の報告。その概要は『界』1月号に掲載。第4回国際図書館学セミナーについて、以下の骨格を決定した。2005年度については、いわゆる図書館学セミナーは実施せず、国際図書館学セミナーにする。その担当については、国際交流担当理事のもとに、今回のセミナーに限定した委員会を構成する。開催日は10月23日・24日で京都市で実施する。1日目は個人発表にし、2日目はシンポジウムなどにする。

(5) その他

北九州市の指定管理者制度の導入などについて。

出席者

理事長-塩見昇、事務局長-川崎良孝、理事-飯田寿美、伊藤昭治、寒川登、柴田正美、西村一夫、山本昭和、渡辺信一、監事-武内隆恭、事務局-塩見富江、遠藤真次郎

(次回理事会:2月13日)
(次々会理事会:4月3日)

(選出理事会:2月18日)

2005-2006年度の役員選挙日程

  • 11月25日(木)頃 「役員候補者の推薦」締切(締切と同時に、理事候補者の「役員推薦名簿」への掲載の諾否を打診)。
  • 1月1日『界』「役員推薦名簿」の掲載
  • 1月上旬「投票用紙の配布」
  • 2月10日(木) 投票締切
  • 2月11日(金) 開票(役員就任承諾書発送など)