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『図書館界』71巻6号(通巻411号)March, 2020

目次


《座標》

久野 和子
図書館を「サードプレイス」ではなく「第三の場」に

《特集・2019年度図書館学セミナー》「公共図書館における地域資料に関わるサービスの意義と今後の展望」

日置 将之
テーマ設定の趣旨
嶋田 学
基調講演 公共図書館における地域資料に関わるサービスの意義と今後の方向性について−瀬戸内市立図書館での実践事例をもとに−
相宗 大督
報告1 まちについての思い出を,図書館で残すプロジェクト−大阪市立図書館における「思い出のこし」事業の実例をもとに−
森谷 芳浩
報告2 関係機関との連携による神奈川県行政資料アーカイブの構築と運営について
野口 環
報告3 『タオルびと』制作プロジェクト〜地域産業資料に関する情報の収集と発信〜
青木 和人
報告4 図書館における地域資料の新たな活用方法としてのウィキペディア・タウン 事業の意義と現状,今後の展開について
討議
コーディネーター:嶋田 学

《書評》

小泉 公乃
嶋田 学著『図書館・まち育て・デモクラシー:瀬戸内市民図書館で考えたこと』

《新刊紹介》

加藤 信哉
音楽図書館協議会40年史編集委員会編著『日本の音楽図書館:音楽図書館協議会40年のあゆみ』

《追悼・三苫正勝さん》

馬場 俊明
三苫さんの流儀・実践知
久保田 正啓
枚方市立図書館における三苫館長

<報告>

<案内>