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研究グループ例会等案内バックナンバー(2004年2月〜2016年3月分の案内バックナンバー)

→ 最新の案内 / 2016年4月分〜の案内バックナンバー

研究グループ例会等案内に掲載した情報の、開催済のものを記録としてここに置きます。
なお、詳細情報へのリンクは案内当時のもので、現在ではリンク切れもしくは内容の変わっているものもあります。


図書館サービス研究グループ
2016.1.3掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2016年3月26日(土)14:00〜16:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2階
大阪市北区中之1丁目2−10
地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分
テーマ:
つなぎひろげる生涯学習と図書館:新テキストの完成を基盤に
発表者:
中道厚子氏(大阪大谷大学)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)・メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(図書館を学ぶ相互講座2015年度第11回との共催)


図書館学教育研究グループ
2016.3.6掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2016年3月19日(土)14:30 〜17:00
場所:
龍谷大学深草町家キャンパス
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusamachiya/access.html
京阪本線「藤森駅」から東にでて,疎水を渡り,本町通りを北に向かう。信号を越えて左手すぐ。(駅から約5分)
テーマ:
学校司書の養成カリキュラムについて
発表者:
未定
概要:
研究大会での発表として養成カリキュラムを具体的に設定できるように組み立てる。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)
※会場は当初の予定から変更されておりますので,くれぐれもお気をつけください。

情報組織化研究グループ
2016.3.6掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2016年3月12日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪府立中央図書館2階中会議室
近鉄けいはんな線「荒本」下車 徒歩5分
※中央図書館入館ゲートを通って右手エレベーターで2階へ上がり,降りてすぐ右側の入口をお入り下さい。
発表者:
松井純子氏(大阪芸術大学)
テーマ:
「日本十進分類表新訂10版」改訂内容の検討と今後の課題
概要:
 「日本十進分類表新訂10版」(以下NDC10)の改訂から早くも1年以上が経過した。現場での適用は2016年度からになるが,改訂内容の詳細な検討はそれほど見られない。
本研究会では,NDC10について昨年の全国図書館大会第17分科会で発表した内容をベースに,新たに検討した内容を追加して報告したい。中心は,@書誌分類法としての要件,A分類作業しやすく初学者にもわかりやすい分類法,の2点である。
問合せ先:
info@josoken.digick.jp(世話人・松井)
*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。

図書館資料保存研究グループ
2016.1.3掲載

図書館資料保存研究グループ研究例会

日時:
2016年2月20日(土)14:00〜16:00
会場:
大阪府立中之島図書館別2階
大阪市北区中之1丁目2−10
地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分
テーマ:
本間一夫生誕百年−新発掘の“本間ノート”等に見る日本盲人図書館構想と創設準備−
発表者:
立花明彦氏(静岡県立大学短期大学部)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)・メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(図書館を学ぶ相互講座2015年度第10回との共催)


図書館サービス研究グループ
2015.11.3掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2016年1月23日(土)10:00〜12:00
会場:
大阪府立中之島図書館別2階
大阪市北区中之1丁目2−10
地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分
テーマ:
日本の公立図書館,これから
発表者:
常世田良氏(立命館大学)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)・メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(図書館を学ぶ相互講座2015年度第9回との共催)

※「図書館界」Vol.67 No.4 p.227及びp.287に掲載の図書館サービス研究グループ研究例会案内
 及び図書館を学ぶ相互講座2015年度第9回案内の開催日時が誤っていました。
 正しくは、上記のとおり「1月23日(土)」の開催です。


図書館学教育研究グループ
2016.1.3掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2016年1月16日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学寧静館503教室(N503)
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?neiseikan_building#campusmap
テーマ:
学校司書養成カリキュラムについて
発表者:
岡田大輔(長崎大学)、頭師康一郎(豊中市立桜井谷東小学校)[ほか]
概要:
研究大会での発表として養成カリキュラムを具体的に設定できるように組み立てる。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)

情報組織化研究グループ
2015.10.31掲載

情報組織化研究グループ月例研究会:東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム

日時:
2016年1月9日(土)10:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学
テーマ:
東アジア地域における書誌コントロールの動向―RDA,BIBFRAME,LODを中心に―
概要:
 中国・韓国・日本の3か国におけるRDA,BIBFRAME,LODを中心とする書誌コントロールの状況とそれらの目録法・目録規則への応用などについてご発表いただきます(通訳付き)。また,午後はシンポジウム形式で,東アジアにおける書誌コントロールの今後について話し合います。
発表者および論題:
1)夏 翠娟氏(中国・上海図書館システム・ネットワークセンター)
「中国における書誌コントロールの現状:特にBIBFRAMEとLODに注目して」
2)朴 志英氏(韓国・漢城大学知識情報学部)
「韓国における書誌コントロールの動向:RDA, BIBFRAME, LODを中心に」
3)渡邊隆弘氏(日本・帝塚山学院大学)
「日本における書誌コントロールの動向:目録規則を中心に」
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
詳細:
※日程の詳細および参加申込は,下記をご覧下さい。
 http://josoken.digick.jp/index.html

情報組織化研究グループ
2015.10.31掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年12月26日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪市立総合生涯学習センター第7研修室
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
JR「大阪」駅,東西線「北新地」駅,地下鉄御堂筋線「梅田」・四つ橋線「西梅田」・谷町線「東梅田」駅,阪神「梅田」駅から徒歩5分
発表者:
横谷弘美氏(大手前大学)
テーマ:
「情報組織化関連記事一覧」のLOD提供を目指して(仮題)
概要:
 ウェブの世界で標準化された構造のデータ同士が相互にリンクしているLinked Open Data(LOD)は,コンピュータによる処理がしやすい形でデータの共有がはかられ,また誰でも二次利用できるオープンなデータネットワークを形成することで,さらなる連携や利活用の可能性がひろがるものと考えられている。
 これまでの月例研究会でもとりあげられてきたように図書館などによるLOD提供の取り組み事例,LOD活用事例も徐々にふえてきているが,今回は情報組織化研究グループがウェブサイトで公開してきた「情報組織化関連記事一覧」のデータをLOD化する試みについて報告する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
問合せ先:
info@josoken.digick.jp(世話人・松井)
*事前申込は不要です。

図書館サービス研究グループ図書館資料保存研究グループ
2015.10.31掲載

図書館サービス研究グループ,図書館資料保存研究グループ研究例会(共催)研究例会

日時:
2015年12月26日(土)10:00〜12:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2階
大阪市北区中之島1丁目2−10
(地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分)
テーマ:
杉山教授の電子書籍研究
発表者:
家禰淳一氏(堺市立中央図書館)
その他:
この後,大阪大谷大学あべのハルカス学舎へ:追悼会 14:00(受付始13:30)〜16:00
追憶の辞/中道厚子氏(大阪大谷大学)
杉山誠司教授の研究業績/志保田務
杉山誠司教授の蔵書目録/森美由紀氏
16:30〜ミオプラザ館4F BeerRestaurant‐GIGI(TEL06―6775―0908)で食事会:5000円予定
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)・メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(図書館サービス研究グループ・図書館を学ぶ相互講座2015年度第8回との共催)

愛知研究グループ
2015.10.31掲載

愛知研究グループ例会

日時:
2015年12月16日(水)18:45 〜20:45
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ) 
テーマ:
公衆図書館から90年〜往時の記憶をたどる〜
発表者:
伊豆令三氏(栄図書館OB,元名古屋市図書館長),津田豊彦氏(栄図書館OB,名古屋郷土文化会会長),阪口泰子(名古屋市南陽図書館)
要旨:
大正14年,実業家・矢田績の設立した「名古屋公衆図書館」は,「名古屋市栄図書館」「西図書館」へと受け継がれ,今年90周年を迎えた。栄図書館は,鶴舞図書館の「分館」ではなく,相並ぶ「双璧」であった。元職員の方々をお呼びし,自由闊達と言われた往時の公衆・栄図書館の歴史を改めて知る機会としたい。
連絡先:
〒467―0017 名古屋市瑞穂区豊岡通3−29
名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
TEL:052―853―0450 Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464―8662 名古屋市千種区星が丘元町17−3
椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
TEL:052―781―5964 Eメール:a‐yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

情報組織化研究グループ
2015.9.7掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年11月28日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階04教室(02―B1―04教室)
JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
林 豊氏(九州大学附属図書館)
テーマ:
ResourceSync:OAI‐PMHの後継規格
概要:
 ResourceSyncは,ウェブサーバの間でコンテンツの同期を行うためのプロトコルである。機関リポジトリなどのメタデータを収集するためのプロトコルとしてデファクトスタンダードとなっているOAI‐PMHの後継規格として位置づけられる。本研究会では,OAI‐PMHの基本的事項から出発して,その限界と後継規格が必要となった背景を説明し,ResourceSyncの仕様を解説する。
参考:
http://current.ndl.go.jp/ca1845
http://josoken.digick.jp/meeting/2010/201009.html
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
問合せ先:
*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。
    *:松井純子(大阪芸術大学) e‐mail:info@josoken.digick.jp

図書館学教育研究グループ
2015.10.31掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2015年11月21日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,「新町通り」を北へ徒歩3分
テーマ:
学校司書の養成カリキュラムについて
発表者:
発表者未定
概要:
本研究グループ独自の提案として養成カリキュラムをテスト問題とともに発表してきたが,これらをとりまとめ全体の調整をはかる時期にきている。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)

愛知研究グループ
2015.10.31掲載

愛知研究グループ例会

日時:
2015年11月18日(水)18:45 〜20:45
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ) 
テーマ:
津市津図書館所蔵「稲垣文庫」について
発表者:
中川豊氏(中京大学)
要旨:
津市津図書館所蔵の「稲垣文庫」は,伊勢商人稲垣家に伝来した古書・文書類である。稲垣家はおよそ350年間続く旧家で,両替・呉服商を営んだ。特に稲垣家5代当主定穀(1764‐1834)は,地誌・天文に関心が高く,多くの写本を残している。文庫の特徴,定穀の伝記などについて述べるとともに,公立図書館に伝わる古書の目録作成についての問題点に触れる。
連絡先:
〒467―0017 名古屋市瑞穂区豊岡通3−29
名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
TEL:052―853―0450 Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464―8662 名古屋市千種区星が丘元町17−3
椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
TEL:052―781―5964 Eメール:a‐yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

学校図書館研究グループ
2015.11.5掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年11月16日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する養成・研修について ワークショップの成果より」

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

図書館サービス研究グループ資料保存研究グループ
2015.9.7掲載

図書館サービス研究グループ,資料保存研究グループ研究例会(共催)研究例会

日時:
2015年10月31日(土)14:00〜16:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2階
大阪市北区中之島1丁目2−0
(地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分)
テーマ:
フルブライト留学記:アメリカ図書館学の遺産
発表者:
長倉美恵子氏(元東京学芸大学・実践女子大学)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)・メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp/志保田務・メール:QYU01007@nifty.ne.jp
*図書館を学ぶ相互講座との共催

情報組織化研究グループ
2015.9.7掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年10月31日(土)14:30 〜17:00
会場:
弁天町ORC200生涯学習センター第3研修室(オーク200ビル内2番街7階)
JR環状線「弁天町」駅,または地下鉄中央線「弁天町」駅西口AA出口から,それぞれ連絡通路を通り中央エレベータで7階へ。徒歩3分
発表者:
石田康博氏(名古屋大学附属図書館)
テーマ:
イタリアの目録規則REICATの概要
概要:
 現在イタリアの図書館の目録規則はICCU編纂のREICAT(Regole Italiane di Catalogazione)で,現在イタリアのオンライン総合目録SBN(Sistema Bibliotecario Nazionale)の標準の適用規則である。2009年出版の新しい規則で,FRBR準拠をうたっているが,旧来の目録規則から大きく変貌したRDAとは異なり,規則の構成や体系も書誌記述の規定も従来の目録規則をほぼ踏襲している。その概要を簡単に紹介し,規則の中でどのようにFRBRが取り入れられているのかを追及する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
問合せ先:
*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。
    *:松井純子(大阪芸術大学) e‐mail:info@josoken.digick.jp

愛知研究グループ
2015.9.7掲載

愛知研究グループ例会

日時:
2015年10月23日(金)18:45 〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ) 
テーマ:
名古屋市の支所管内図書館〜特徴と課題〜
発表者:
天野和彦氏(名古屋市徳重図書館)
要旨:
 名古屋市は,従来の一区一館から区の二館目の図書館として,平成9年の富田図書館を皮切りに支所がある区に支所管内図書館6館を設置しました。その全てに在職した経験をもとに,支所管内図書館の状況や課題を報告します。

◎今年度,愛知研究例会は6月,7月,10月,11月,12月の5回開催の予定です。
◎発表希望者を求めています。ご希望のかたは,要旨100字を添え,下記までご連絡ください。発表要旨は,『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。

〒467―0017 名古屋市瑞穂区豊岡通3−29
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL:052―853―0450 Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464―8662 名古屋市千種区星が丘元町17−3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL:052―781―5964 Eメール:a‐yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp


学校図書館研究グループ
2015.9.4掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年9月28日(火)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する研修について ワークショップから考える」

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

図書館学教育研究グループ
2015.9.7掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2015年9月19日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,「新町通り」を北へ徒歩3分
テーマ:
中学校図書館の現状から司書を見る(仮題)
発表者:
湯口香里(枚方市中学校)
概要:
クラス担任制の小学校と,教科担任制の中学校では,学校図書館の様子にどのような違いがあるのだろうか。また,そこで働く学校司書に期待される役割はどのようなものになるのだろうか。現状を踏まえた方向性を探る。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)

図書館サービス研究グループ
2015.07.11掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2015年9月12日(土)10:00〜12:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2階
 大阪市北区中之島1丁目2−10・(地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分)
テーマ:
@高槻市立図書館の挑戦:これからの図書館:高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室(関西大学児童図書館)に触れて
AJLA2014年度米国アリゾナ州研修より
発表者:
@尾山由佳氏,A片桐由美子氏
 (図書館を学ぶ相互講座との共催)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp

情報組織化研究グループ
2015.7.11掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年9月5日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階04教室(02―B1―04教室)
JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
佐藤義則氏(東北学院大学)
論題:
これからの書誌データ作成事業モデル
概要:
 RDAのような新たな目録規則の目的は,FRBRの利用者タスクがウェブ環境下で有効に実現されることを目指すものであろうが,ウェブ環境下において目録データは最終成果物ではなく,求める資料を入手するための仲介機能を実現する中間成果物と捉え直す必要がある。また,その実現のためには,目録規則だけではなく書誌データ作成・利用環境,構築システムを含め,全般的な連携協力のあり方が問われることになる。ここでは,なぜ新たな方式や環境が必要かについて要点を整理したうえで,今後の書誌データ作成事業モデルのあり方について検討する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)


図書館サービス研究グループ
2015.07.11掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2015年8月8日(土)14:00〜16:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2階
 大阪市北区中之島1丁目2−10・(地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車,1番出口から徒歩5分)
テーマ:
「フランシス・チェニーの魅力発見:日本に図書館サービスを伝えた人」
発表者:
前川和子氏(元大手前大学)
 (図書館を学ぶ相互講座との共催)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp

愛知研究グループ
2015.7.11掲載

愛知研究グループ例会

日時:
2015年7月30日(木)18:45 〜20:45
会場:
名愛知大学名古屋キャンパス図書館 ディスカッションルーム(厚生棟1階)
名古屋市中村区平池町4−60−6 名古屋駅徒歩約10分,近鉄米野駅徒歩約5分,あおなみ線ささしまライブ駅すぐ
大学図書館と大学IR 〜図書館データの多角的分析〜
発表者:
千邑淳子氏(愛知学院大学図書館情報センター)
要旨:
 大学図書館では今,さまざまな課題を抱えています。そのなかで今回は大学IR(インスティチューショナル・リサーチ)へ繋がる図書館のデータや情報として利用統計と利用満足度調査の分析・活用について発表します。図書館が大学運営へ与える影響は実はとても大きく,学内の他データと結びつけることで,多角的な分析が可能になるのではないか,そんな視点を持ち,勤務する大学図書館の統計・調査の分析から話題を提供できればと考えています。

◎今年度,愛知研究例会は6月,7月,9月,10月,11月,の5回開催を予定しています。
◎発表希望者を求めています。ご希望のかたは,要旨100字を添え,下記までご連絡ください。発表要旨は,『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。

〒467―0017 名古屋市瑞穂区豊岡通3−29
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL:052―853―0450 Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464―8662 名古屋市千種区星が丘元町17−3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL:052―781―5964 Eメール:a‐yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp


情報組織化研究グループ
2015.7.11掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年7月25日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪市立市民交流センターなにわ 集会室201
JR大阪環状線「芦原橋」駅下車,南口改札を出て交差点を対角にわたってすぐ。または南海高野線「芦原町」駅下車,東へ徒歩5分
発表者:
田窪直規氏(近畿大学)
論題:
LOD時代の書誌コントロール:英語文献調査:2013下期−2014
概要:
 5月月例研究会の続編である。
発表者は2011年から2014年までの範囲で「書誌コントロールとLOD」に関する英語文献を探索した。前回は探索結果の約半分を占める2011年から2013年上期までの文献のサーベイ結果を報告したが,今回は残りの約半分,すなわち2013年下期から2014年末までの文献のサーベイ結果を報告する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)


図書館学教育研究グループ
2015.6.27掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2015年7月18日(土)15:00〜17:00
場所:
就実大学L301教室
   岡山市中区西川原1-6-1
   JR山陽本線岡山駅の一つ東の駅「西川原・就実」下車 駅前です。
テーマ:
学校司書養成カリキュラムの科目内容の検討
発表者:
岡田大輔(明石高専)、頭師康一郎(豊中市立桜井谷東小)、松崎博子(就実大)
概要:
学校司書養成カリキュラム案の、学校図書館情報資源論(岡田)、学校図書館施設論(松崎)、学校図書館制度・学校図書館史(頭師)について、教えるべき内容や、成果確認に使えるテスト問題を検討します。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)、就実大学・松崎博子(ulis@shujitsu.ac.jp;Tel.086-271-8158)

学校図書館研究グループ
2015.7.9掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年7月14日(火)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する研修について」

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

学校図書館研究グループ
2015.6.11掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年6月22日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する研修について」

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2015.5.18掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年6月20日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階04教室(02―B1―04教室)
JR東海道本線「岸辺」駅もしくは阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
橋詰秋子氏(国立国会図書館)
論題:
国立国会図書館におけるLinked Open Dataの取組
概要:
 国立国会図書館では,国立国会図書館サーチ,Web NDL Authorities,国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の各種システムで,Linked Open Data(LOD)を提供している。また,提供データの利活用の促進にも取り組み,2015年2月にはインターナショナルオープンデータデイに合せてアイデアソンを開催した。諸外国の国立図書館等の動向を交えながら,国立国会図書館のLODに関する取組について現状と課題,今後の方向性について紹介する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加ください。

愛知研究グループ
2015.5.18掲載

愛知研究グループ例会

日時:
2015年6月17日(水)18:45 〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ
司書としてやってきたこと〜大学で公共で〜
発表者:
岩口りつ子氏(名古屋市南陽図書館)
要旨:
 大学図書館員として14年,公共図書館員として21年,司書として勤めてきました。
 いま,退職して振り返ると,こんなことをしてきたのだという思いが様々あることに気づきました。未来ある図書館員に伝えたいと考えています。老いの繰言にはしないつもりですが……。

◎今年度,愛知研究例会は6月,7月,9月,10月,11月,の5回開催の予定です。
◎発表希望者を求めています。ご希望のかたは,要旨100字を添え,下記までご連絡ください。発表要旨は,『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。

[連絡先]
〒467―0017 名古屋市瑞穂区東栄町2−1
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL:052―853―0450 Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464―8662 名古屋市千種区星が丘元町17−3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL:052―781―5964 Eメール:a‐yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp


図書館学教育研究グループ
2015.5.18掲載

図書館学教育研究グループ例会

日時:
2015年5月23日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,「新町通り」を北へ徒歩3分
テーマ:
学校司書養成カリキュラムを深める
発表者:
岡田大輔(明石工業高等専門学校)
概要:
研究大会で発表したカリキュラムについて,さらに深め,実現性の高いものにすることを目的に,意見交換をはかりたい。
問合先:
事務局・柳 勝文(anb18968@nifty.com)

学校図書館研究グループ
2015.5.8掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年5月18日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する研修内容」の検討

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2015.5.18掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年5月16日(土)14:30 〜17:00
会場:
市民交流センターなにわ 集会室202
大阪環状線「芦原橋」駅下車,南口改札を出て交差点を対角にわたってすぐ,または南海高野線「芦原町」駅下車,東へ徒歩5分
発表者:
田窪直規氏(近畿大学)
論題:
LOD時代の書誌コントロール:英語文献調査:2011−2013上期(仮題)
概要:
 情報組織化研究グループでは,ここ数年,「書誌コントロールとLOD」というトピックを意識して活動している。そこで本発表では,このトピックに関する英語文献調査を行い,この分野でどのような研究が行われているのかのサーベイを行う。
 LISTA(Library, Information Science and Technology Abstracts)で「書誌コントロール」と「LOD」の“and”検索を行うと,この条件に合う文献の初出は2011年であった。そのため,一応2011年を基点にし,2014年末まで英語文献調査を行った。今回は,調査文献の約半分を占める2013年上期までの文献にしぼって報告する。なお今後,これ以降の文献の調査結果についても報告予定である。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加ください。

学校図書館研究グループ
2015.3.25掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年4月27日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
「学校図書館に関する研修内容」の検討

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
狩野ゆき(灘中学校灘高等学校)kanonyuki@g.nada.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2015.3.3掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年4月25日(土)14:30 〜17:00
会場:
弁天町ORC200生涯学習センター 第1研修室
大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク200ビル内 2番街7階)
JR環状線「弁天町」駅、または地下鉄「弁天町」駅西口2A出口からORC(オーク)200への連絡通路を進み、中央エレベーターで7階へ(徒歩5分)
発表者:
小林康隆氏(聖徳大学)
テーマ:
『日本十進分類法新訂10版』の改訂、そしてこれから
概要:
 『日本十進分類法 新訂10版』(以下「NDC10」)が新訂9版の刊行から19年余かけて改訂・刊行された。発表者は、JLA分類委員として2013年4月より約2年間、最終盤の改訂・編集作業に関わった。本発表では、まず「NDC10」への改訂の経緯について触れ、次に「NDC10」の主要な改訂内容および「NDC10」に残された課題を報告する。さらに、新たな時代に向けた図書館分類法についても論じたい。最後に、今後のNDCの方向性等について参加者各位との忌憚のない意見交換を期待したい。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加ください。
図書館学教育研究グループ
2015.3.5掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2015年3月28日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
NDC10をどう教えるか
発表者:
松田泰代(山口大学)
概要:
『日本十進分類法第10版』(NDC10)が,2015年1月に刊行された。ただちにすべての図書館で適用されるわけではないだろうが,司書養成課程においては的確に教育に反映させる必要があるだろう。NDC10の目指すところを把握し,その概要を知るとともに,NDC9までとの異同を教育内容に取り込む要点について研究を深めることとする。
    なお,学校図書館司書の養成カリキュラムに関しては研究大会での発表を振り返る予定である。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

情報組織化研究グループ
2015.3.3掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年3月28日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 16号館地下1階03教室
吹田市岸部南二丁目36番1号 TEL:06-6381-8434(代)
JR東海道本線岸辺駅もしくは阪急京都線正雀駅から徒歩約5分
発表者:
小林厳生氏(LODイニシアティブ副理事長、有限会社スコレックス代表)
テーマ:
図書館情報とLOD:情報資源の積極的活用へ向けて
概要:
 インターネットの発展にともない、図書館情報も例に漏れず、高度に流通させることが可能となっています。そして、これを実現するための技術の一つがLOD(Linked Open Data)です。本講演ではLODによって広がるグローバルな情報系を俯瞰して眺め、そして、現場レベルのシステム構築事例を紹介することで、情報流通の実現にLODがどのように活用できるか、その可能性を示します。さらに、図書館情報をより積極的に社会へ活かすという視点で、図書館の役割に対する変化の必要性について、地域での実践例を交えて論じます。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加ください。
大学図書館研究グループ
2015.3.5掲載

大学図書館研究グループ研究例会

日 時:2015年3月8日(日)
場 所:筑波大学東京キャンパス3階 321講義室
     丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度
     http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
テーマ:「大学図書館と学生アシスタント」

スケジュール:
14:00-14:20 「大学図書館における学生アシスタント」
       呑海沙織(筑波大学図書館情報メディア系)

14:20-14:40「京都大学附属図書館ラーニング・コモンズにおける人的サポート:図書館員の視点から」
       赤澤久弥(京都大学附属図書館情報サービス課)

14:40-15:00「京都大学附属図書館学習サポートデスクの活動と利用状況について」
       藤田亜弓(京都大学大学院修士課程)

15:00-15:20「カナダの大学図書館と学習支援空間:新たな展開」
       溝上智恵子(筑波大学図書館情報メディア系)

15:20-15:40 休憩

15:40-17:00  ディスカッション
        呑海沙織、赤澤久弥、藤田亜弓、溝上智恵子

*ご参加いただける方は、できれば事前に、下記までお名前とご所属をお知らせ下さい。
  donkai@slis.tsukuba.ac.jp

図書館学教育研究グループ
2014.12.28掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2015年1月24日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
学校司書養成のカリキュラムについて考える:大会発表に向けて
発表者:
頭師康一郎氏(豊中市立桜井谷東小学校),岡田大輔氏(国立明石工業高等専門学校)
概要:
2014年6月27日に学校図書館法の一部を改正する法律が公布され,2015年4月1日に施行される。「学校司書」の法制化が実現する。これに向けて,学校司書養成のためのカリキュラムを早急に構築することが求められる。学校現場での経験を着実に反映させることが重要であろう。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

学校図書館研究グループ
2014.12.17掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2015年1月8日(木)19:00 〜
2015年1月19日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『学校図書館に関する研修内容の提案』について、研修内容を具体的に考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2014.12.28掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2015年1月10日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階(02―B1―04教室)
 JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
研谷紀夫氏(関西大学)
テーマ:
写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」構築に関する基礎的研究
概要:
 写真資料を対象としたアーカイブなどの公開などが進展しているが,元来文字記述のない写真資料は,その目録化が困難で目録情報も不明確であることが多い。また,文書資料と比較して写真を扱う資料学が体系化されておらず,来歴に関する情報取得も十分ではない。そのため写真を客観的資料として用いるために,来歴や被写体同定の根拠などの調査を行い,それらのデータを「リサーチプロファイル」として公開する方法論について検討する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
「電子書籍形式を用いた写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」形成に関する研究(科学研究費基盤研究(C)課題番号26330373 研究代表者:研谷紀夫)
※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加ください。
情報組織化研究グループ
2014.10.31掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年12月13日(土)14:30 〜17:00
会場:
市民交流センターなにわ 集会室202
 大阪市浪速区浪速西1-3-10 / JR大阪環状線「芦原橋」駅下車,南口改札を出て南へ徒歩2分・南海高野線「芦原町」駅下車,東へ徒歩5分
発表者:
田窪直規氏(近畿大学)
テーマ:
図書館情報学と博物館情報学:両者の目録に注目して
概要:
 図書館情報学に対して博物館情報学という分野がある。今回の発表では,まず図書館学と博物館学,図書館情報学と博物館情報学を比較して,両概念を整理する。ついで,両者の扱う情報資源について考察を加える。その上で,図書館と博物館の目録を主に以下の点から比較検討する。すなわち,両者における目録という用語の差異,両者の業務上の位置づけの差異,記述とアクセス・ポイントの考え方の差異,である。最後に,リンクド・オープン・データの文脈から両者の「連携」の可能性に触れる。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


図書館サービス研究グループ
2014.10.31掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2014年11月30日(土)18:00〜20:00
会場:
北海道大学・関西エルム会(北大会館)
大阪市北区梅田1丁目2 大阪駅前第2ビル2階 06-6343-3736
(阪神百貨店西側を南へ2分,JR北新地駅2分)
テーマ:
「学校図書館との連携の継続展開:経営多様化の下で」
発表者:
永利和則氏(小郡市立図書館長)
概要:
小郡市立図書館は,昭和62年の開館当初から,学校図書館の支援・連携を重点課題のひとつとして取り組んできた。その間,市立図書館の運営・経営形態は,業務委託,管理委託,指定管理者制度,直営と多様な変化をとげた。一方,市教育委員会は,文部科学省の学校図書館資源共有型モデル地域事業,学校図書館支援センター推進事業を受託し,市内の小学校・中学校・高等学校の学校図書館のネットワーク環境整備に努めた。このような公共図書館と学校図書館との連携について,時間的経過を垂直軸に,経営形態の多様化を水平軸に,考察を試みる。
会 費:
入場無料;但し,非会員の方は資料費500円
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)/電話:090-4270-9361,メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp

学校図書館研究グループ
2014.10.29掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年11月10日(月)19:00 〜
2014年11月25日(火)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『学校図書館に関する研修内容の提案』について、研修内容を具体的に考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

愛知研究例会
2014.10.31掲載

愛知研究例会

日時:
2014年11月19日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第4会議室 
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
「弥富市立図書館の活動についての報告 〜古くなった図書館!〜」
発表者:
奥田和彦氏(弥富市立図書館)
要旨:
平成の合併で市となり,図書館の環境も大きく変化しました。
私は,定年まで残り4年間をどう過ごすかを考えた時,「司書としての仕事をしたい」との思いが強くなり,異動の希望を出し,16年ぶりに復帰をしました。引き継ぎでは「何も問題がない」と聞いていましたが,「浦島太郎」でした。その様子と対応を報告します。
連絡先:
〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司 / TEL:052-853-0450 /Eメール:a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和 / TEL:052-781-5964 / Eメール:a-yamamoto@@sugiyama-u.ac.jp

資料保存研究グループ
2014.8.30掲載

資料保存研究グループ月例研究会

日時:
2014年11月15日(土)10:30〜12:30
会場:
大阪府立中之島図書館別館2F
大阪市北区中之島1丁目2-10,地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅車,1番出口から徒歩約5分
テーマ:
「増える図書資料にどんな手を打つか:保存と開架」
発表者:
坂口勝春氏(アジア図書館)
(日本図書館研究会第309回研究例会と共催)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)/電話:090-4270-9361,メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp

情報組織化研究グループ
2014.10.31掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年11月15日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階(02―B1―04教室)
 JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
川口雅子氏(国立西洋美術館)
テーマ:
アート・ディスカバリー・グループ目録(Art Discovery Group Catalogue)と美術書誌の現在
概要:
 2014年5月,北米美術図書館協会(ARLIS/NA)年次大会でアート・ディスカバリー・グループ目録の正式公開が発表された(http://artlibraries.worldcat.org/)。世界の美術図書館がOCLCと共同で立ち上げたディスカバリー・システムで,近年発足した「美術書誌の未来」イニシアチブ(http://www.getty.edu/research/scholars/research_projects/fab/)の活動を背景に持つ。参加館はヨーロッパ,北米,アジア,オセアニアの美術図書館36館とコンソーシアム3団体(傘下の機関数計24館)。アジアからは国立西洋美術館研究資料センターも加わる。本事業の概要と意義,国立西洋美術館の取り組み,システムと検索機能などについて概観する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
後援:
アート・ドキュメンテーション学会

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


図書館学教育研究グループ
2014.10.31掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2014年11月8日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
学校司書養成のカリキュラムについて考える
発表者:
岡田大輔氏(和歌山大学附属図書館)
概要:
2014年6月27日に学校図書館法の一部を改正する法律が公布され,2015年4月1日に施行される。「学校司書」の法制化が実現する。これに向けて,学校司書養成のためのカリキュラム案が発表されるようになっている。それらを比較し,これまで当グループで検討してきた「学校司書のあるべき姿」を実現できる方策について考察する。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

学校図書館研究グループ
2014.10.7掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年10月27日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『学校図書館に関する研修内容の提案』について、研修内容を具体的に考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2014.8.30掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年10月25日(土)14:30 〜17:00
会場:
弁天町ORC200生涯学習センター 第2研修室
 大阪市港区弁天1-2-2-700(ORC200ビル内 2番街7F)TEL06-6577-1410
 ※元の大阪市立弁天町市民学習センターです
発表者:
林 賢紀氏(国際農林水産業研究センター)
テーマ:
「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供:農業情報を事例として
概要:
 国際連合食糧農業機関(FAO)においては、文献データベースAGRISやシソー ラスAGROVOCの提供をはじめとする農業関連の科学技術情報の提供を行っており、 近年ではLinked Open Data(LOD)を活用した事例も見られる。
 本発表においては、FAOによる書誌データのLOD化への勧告、LODE-BD(Linked Open Data(LOD)-enabled bibliographical data)などの事例を紹介するほか、 国内の書誌データ、研究データ等との連係の可能性について検討する。

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


愛知研究例会
2014.8.30掲載

愛知研究例会

日時:
2014年10月15日(水)18:45 〜
会場:
名古屋都市センター14階 第4会議室(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
「あいちL−1プロジェクト」構想から成り立ちまでと課題,将来について
発表者:
戸田 豊志氏(半田市立図書館)
要旨:
本年10月から本稼動の「あいちL−1プロジェクト」について,準備段階から携わった経験から,中身ができあがってゆく過程についてと,これからの課題,また将来このプロジェクトがどう進行してゆく可能性があるのかについて発表する。
[連絡先]
〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL 052-853-0450
 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL 052-781-5964
 Eメール a-yamamoto@sugiyama-u.ac.jp


図書館サービス研究グループ
2014.8.30掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2014年10月11日(土)13:00〜14:30
   ※時間が当初予定の14:00〜16:00から変更になっています。ご了承ください
会場:
大阪府立中之島図書館別館2F
大阪市北区中之島1丁目2-10,地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅車,1番出口から徒歩約5分
テーマ:
「韓国文献情報学の最近の動向韓国の図書館事情:韓国十進分類法の最新版編纂にも言及」
発表者:
呉東根氏(啓明大学校文献情報学部長)[日本語英語併用]
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)/電話:090-4270-9361,メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(図書館を学ぶ相互講座と共催)

資料保存研究グループ
2014.8.30掲載

資料保存研究グループ月例研究会

日時:
2014年10月10日(金)13:10〜14:40
会場:
大手前大学 いたみ稲野キャンパス Cホール
テーマ:
韓国の図書館情報学の研究,教育の現状と課題:韓国の共同保存書庫事情にも言及して[日本語英語併用]
発表者:
呉東根氏(啓明大学校文献情報学部長)
(大手前大学図書館学課程,大学図書館と共催)
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)/電話:090-4270-9361,メール:toshokanhoushi@yahoo.co.jp

学校図書館研究グループ
2014.9.17掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年10月6日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『学校図書館に関する研修内容の提案』について、研修内容を具体的に考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館学教育研究グループ
2014.8.30掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2014年9月27日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
新・学校図書館法に期待する
発表者:
川原亜希世(近畿大学)
概要:
2014年6月27日に学校図書館法の一部を改正する法律が公布され,2015年4月11日に施行される。「学校司書」の法制化が実現することになるが,それによって学校図書館はどう変わり,またそこでの専門職員はどうなるのであろうか。学校司書の養成制度・研修の体制は法の「附則」に基づいて検討が始められることとなるが,どのようになるのかについて発表する。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

情報組織化研究グループ
2014.8.30掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年9月27日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪市立難波市民学習センター 第1研修室
大阪市浪速区湊町1-4-1(OCATビル4階) TEL 06-6643-7010
JR「難波」駅下車 真上、地下鉄四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車徒歩2〜3分、同 御堂筋線「なんば」駅下車徒歩約5分、近鉄・阪神「大阪難波」駅下車徒歩2〜3分
発表者:
嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター)
テーマ:
コレクション・ドキュメンテーションモデルの史的展開―これからの博物館資料と情報資源を考える
概要:
 1970年代、半導体技術の革新により個人向けのパーソナルコンピュータ(PC)が 登場し、情報処理の時代が幕を開けた。PC黎明期の博物館・図書館等の文化施設 では、スタンドアロン型のコンピュータを用いて目録を管理する情報システムが 登場し、館の業務にコンピュータが取り入れられるようになった。さらに、1990 年代中頃に情報通信網の整備が進むと、通信網とコンピュータを連携して情報処 理するしくみが当然となった。その一方で、博物館の資料情報を情報システムで 扱うために数多くのコレクション・ドキュメンテーションモデル(またはデータ モデル)が考案され、それらはコンピュータ・ネットワーク技術の進化と共に新 しいモデルや方法論の検討がおこなわれてきた。
 遙か昔より多様なモノの情報を扱ってきた博物館では、情報を電子化すること で、これからの時代に向けた資料の活用が求められている。電子情報の博物と 化した現代のインターネット時代の中で、博物館資料情報はどこに向かうのか―。
 博物館資料を情報資源として捉え、コレクション・ドキュメンテーションモデル の変遷から、これからの博物館資料情報を考察する。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
後援:
情報知識学会関西支部、アート・ドキュメンテーション学会

※事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


愛知研究例会
2014.8.30掲載

愛知研究例会

日時:
2014年9月18日(水)18:45 〜
会場:
名古屋都市センター14階 第4会議室(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
フランス公共図書館事情−レンヌ市などを中心に−
発表者:
薬師院はるみ氏(金城学院大学)
要旨:
昨年から今年にかけて,フランス北西部のブルターニュ地方の公共図書館事情を研究するため,現地に滞在した。その成果の一部を紹介したい。
[連絡先]
〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL 052-853-0450
 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL 052-781-5964
 Eメール a-yamamoto@sugiyama-u.ac.jp


学校図書館研究グループ
2014.8.27掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年9月16日(火)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から、学校図書館に関する望ましい研修内容を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館サービス研究グループ
2014.8.30掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2014年9月13日(土)10:00〜12:00
会場:
大阪府立中之島図書館別館2F
大阪市北区中之島1丁目2-10,地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅車,1番出口から徒歩約5分
テーマ:
「障害者差別解消法と図書館」
発表者:
立花明彦氏(静岡県立大学短期大学部)
(図書館を学ぶ相互講座と共催)
連絡先:
QYU01007@nifty.ne.jp(志保田務)

学校図書館研究グループ
2014.7.8掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年8月25日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から、学校図書館に関する望ましい研修内容を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2014.7.1掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年7月26日(土)14:00 〜17:00
※開始時刻を通常よりも30分繰り上げています。ご注意下さい。
会場:
近畿大学会館 第5会議室(4階)
大阪市中央区日本橋1−8−17 大阪市営地下鉄千日前線・堺筋線,または近鉄線「日本橋」駅6番出口から徒歩3分
発表者:
寺澤正直氏(国立公文書館)
坂口貴弘氏(京都大学大学文書館)
五島敏芳氏(京都大学総合博物館)
テーマ:
アーカイブズ記述の組織化に関する最近の動向
概要:
アーカイブズの資料は,もともと第三者の利用を想定しておらず,図書と同様に検索するためには,図書の場合とは異なる配慮が必要である。アーカイブズ記述は,「多段階記述的な資料把握」と「資料の作成母体重視」を基に整備されている。この組織化の様相について史的・体系的に検討を試みる。第1に図書館の組織化と比較しながら,アーカイブズ記述の国際標準について概説する。第2に2013年改訂の米国アーカイブズ記述規則DACSについて報告する。最後に記述情報の符号化標準類(図書館の世界で言うMARCの標準類にほぼ相当する)を紹介し最新のEAD3にもふれる。
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
後援:
記録管理学会,日本アーカイブズ学会

*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


図書館学教育研究グループ
2014.7.1掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2014年7月19日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
みんなで作る学校図書館専門職員テスト問題
発表者:
岡田大輔(和歌山大学図書館)
概要:
『図書館界』本号および『図書館雑誌』2014年5月号で提起している標記のテストについて,参加者各自が10問づつ程度を持ち寄り,内容を検討するとともに,解答を考えるなかで,学校図書館の問題について深く追究する。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

愛知研究例会
2014.6.2掲載

愛知研究例会

日時:
2014年7月16日(水)18:45 〜20:45
会場:
愛知大学名古屋キャンパス図書館ディスカッションルーム(厚生棟1階)
  (名古屋駅徒歩約10分、近鉄米野駅徒歩約5分、あおなみ線ささしまライブ駅すぐ)
テーマ:
大学図書館の課題−「学修環境充実」に向けて−
発表者:
中村直美氏(愛知大学名古屋図書館)
要旨:
『学修環境充実のための学術情報基盤の整備について』(2013年・文部科学省)は、大学図書館の在り方を再考するものであった。機関リポジトリ、ラーニング・コモンズなど新たな図書館サービスを整理しながら今後の大学図書館を考察する。
*発表希望者を求めています。ご希望のかたは,要旨100字を添え,下記までご連絡ください。発表要旨は『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。

愛知研究例会は,6月,7月,9月,10月,11月の5回開催を予定しています。
[連絡先]
〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL 052-853-0450
 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL 052-781-5964
 Eメール a-yamamoto@sugiyama-u.ac.jp


学校図書館研究グループ
2014.6.26掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年7月4日(金)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から、学校図書館に関する望ましい研修内容を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

愛知研究例会
2014.5.5掲載

愛知研究例会

日時:
2014年6月18日(水)18:45 〜
会場:
名古屋都市センター14階 第3会議室
  (JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
公立図書館の歴史と現在:21世紀の変容
発表者:
川崎良孝氏(日本図書館研究会理事長)
要旨:
19世紀中葉に制度として成立した公立図書館の歴史と現在について,その基本的価値を中心に,とりわけ21世紀に入ってからの変化を中心に概説する。中心となる語句は「サービスの提供」,「アクセスの保障」,それに「図書館記録の秘密性の保護」である。

*例会終了後,理事長を囲んで懇親会(会費3,000円程度)を開催する予定です。
*発表希望者を求めています。ご希望のかたは,要旨100字を添え,下記までご連絡ください。発表要旨は『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。

愛知研究例会は,6月,7月,9月,10月,11月の5回開催を予定しています。
[連絡先]
〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1
 名古屋市瑞穂図書館 田中敦司
 TEL 052-853-0450
 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
 椙山女学園大学文化情報学部 山本昭和
 TEL 052-781-5964
 Eメール a-yamamoto@sugiyama-u.ac.jp


情報組織化研究グループ
2014.5.5掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年6月14日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学2号館地下1階B1-04教室
JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
大西賢人氏(京都大学附属図書館)
鳥谷和世氏(神戸大学附属図書館)
柴田育子氏(一橋大学附属図書館)
※当日の発表は大西氏が行います。
テーマ:
デジタル化資料のデータベース(NDL,Hathi‐Trust等)と連携した検索環境整備
概要:
国立国会図書館デジタルコレクションやHathiTrustなどの大規模デジタル化データベースの登場により,デジタル化された様々な学術資料へのアクセスが可能になってきている。しかし,日本の大学図書館等に所蔵される学術資料の検索サービスとして広く利用されているCiNiiBooksからは,これらデジタル化資料にアクセスできず,ユーザの探し求める紙媒体の資料がデジタル化され公開されていたとしても,たどりつけないケースが見受けられる。そこで,CiNiiBooksからデジタル化資料へのアクセシビリティを向上させる一つの方策として,大規模デジタル化データベースとNACSIS‐CATのIDマップ作成を試みた。
参考:
国立情報学研究所教育研修事業平成25年度学術情報システム総合ワークショップ成果物
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


学校図書館研究グループ
2014.5.15掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年6月2日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2014.5.5掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年5月17日(土)14:30 〜17:00
会場:
大阪学院大学2号館地下1階B1-04教室
JR東海道本線「岸辺」駅または阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者:
金井喜一郎氏(昭和音楽大学短期大学部)
テーマ:
利用者の音楽情報要求に基づくメタデータ要素の差別化
概要:
音楽資料を組織化するためのメタデータスキーマは,情報分野の専門家が業務の中で各資料を正確に同定できるように,通常,とても多くの要素を含んでいる。しかしながら,末端の利用者がメタデータ検索システムを利用する際に,それらすべての要素が常に必要とされるわけではない。そこで,図書館のレファレンス記録から利用者の音楽情報要求を抽出し,その要求を満たすことが可能なメタデータ要素の小集合(部分集合)の特定を試みた。
参考:
金井喜一郎「利用者の音楽情報要求に基づくメタデータ要素の差別化:FRBR, FRAD, Variationsを対象に」『Library & Information Science』no.70,2013,p.89-118.
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。


図書館学教育研究グループ
2014.5.5掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2014年5月17日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
概況報告=高校図書館などの現状(仮題)
発表者:
未定
概要:
2014年度も引き続き,学校図書館専門職員の養成と研修をテーマに研究を進めるが,その前提としての状況認識を深めるためのものである。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

学校図書館研究グループ
2014.4.16掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年5月12日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2014.3.2掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年4月19日(土)14:30 〜17:00
場所:
大阪市立市民交流センターなにわ 201集会室
  大阪市浪速区浪速西1-3-10 TEL:06-6568-0791
  JR大阪環状線「芦原橋」駅下車,南口改札を出て信号をわたってすぐ。南海高野線「芦原町」駅下車,東へ徒歩5分
発表者:
渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
テーマ:
書誌コントロールに関する最近の動向:LOD時代の目録
概要:
発表者はこのところ毎年の『図書館年鑑』に,書誌コントロールに関する内外の動向をまとめた記事を執筆している。今回の発表では,2012年後半から2014年初頭の動向整理を行う。RDAの実装やBIBFRAMEの策定,国内ではNDL・NIIの動きなど,この間の諸動向の多くは,当研究グループの現在の研究テーマにある「LOD時代」を背景としている。オリジナルな研究発表ではなく概説的な内容となるが,可能な範囲で発表者なりの分析・展望も述べたい。
参考:
渡邊隆弘「図書館目録をめぐる動向:2007〜2012」(科研費報告書『情報環境の変化に適切に対応する目録規則の在り方に関する研究』)
共催:
書誌コントロール研究会(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

*事前申込は不要です。当日お気軽にご参加下さい。
*問合せ先:松井純子(大阪芸術大学) e‐mail:info@osoken.digick.jp


学校図書館研究グループ
2014.3.26掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年4月14日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

学校図書館研究グループ
2014.2.25掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年3月20日(木)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館学教育研究グループ
2014.3.2掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2014年3月15日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
学校図書館専門職の養成と育成について(仮題)
発表者:
未定
概要:
学校図書館専門職員の養成と育成について,研究大会での反応を確認しながら,さらに深めることを検討する。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

情報組織化研究グループ
2013.12.14掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年3月11日(火)13:00 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) ルームD+E
テーマ:
日本十進分類法(NDC)新訂10版試案関西説明会
概要:
日本図書館協会分類委員会は、「日本十進分類法(NDC)新訂10版」に向けて、改訂作業を行ってきました。すでに各類の試案の策定を終えて、作業は終盤に入っており、2014年内刊行を目標としています。 このたび、関西の方々を対象に「NDC10版試案」説明会を開催することになりました。図書館現場をはじめ、司書養成に携わる方その他関係各位から広くご意見をいただきたいと思います。奮ってご参加下さい。
申込方法等詳細:
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201403
主催:
日本図書館協会分類委員会
共催:
日本図書館研究会,情報組織化研究グループ,「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

学校図書館研究グループ
2014.1.25掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年2月21日(金)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
『大阪府下の学校図書館に関する研修についての現状調査』結果から求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2013.12.14掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2014年2月1日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) ルームD
テーマ:
日本十進分類法(NDC)10版試案を考える
発表者:
小村愛美氏(神戸大学附属図書館)
概要:
「Linked Data」、あるいは「Linked Open Data(LOD)」という言葉に接したことのある人は、ここ数年明らかに増えているだろう。図書館の書誌データはこのLinked Data形式と親和性が高いとされ、当グループの研究会テーマにも取り上げられるなど関心の高さがうかがわれる。  そんな中、本書はLinked Dataの包括的な解説本が初めて日本語に翻訳されたものとして注目を集め、当グループ内にも本書を輪読する勉強会が立ち上げられた。発表者はこの勉強会参加者であり、輪読が一巡したことを受けて本書の内容を紹介させていただく。目録業務の経験も、情報組織への造詣もほとんどない人間がLinked Dataに触れてみた、という視点で語ってみたい。
共催:
「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

図書館学教育研究グループ
2014.1.8掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

とき:
2014年1月25日(土)〜 26日(日)
ところ:
かんぽの宿 美作湯郷(美作市中山674−7)
25日 12:30大阪駅発,26日 18:02大阪駅着
テーマ:
学校図書館専門職の養成について
発表者:
松崎博子(就実大学),岡田大輔(和歌山大学),柴田正美(三重大学名誉教授)
概要:
学校図書館専門職員の養成について具体的な提案を考えたい。
申込先・問合先
松崎博子(ulis@shujitsu.ac.jp)
申込締切
2014年1月10日(金)

学校図書館研究グループ
2013.12.17掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2014年1月20日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかにし、 求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館サービス研究グループ
2014.1.8掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2014年1月12日(土)14:00〜17:00
場所:
大阪市立難波市民学習センター第2研修室
大阪市浪速区湊町1−4−1 JR難波駅上OCATビル4階
(地下鉄・近鉄・南海の各難波駅からは徒歩10分
テーマ:
“図書館サービス概論”における「高齢者サービス」項目の展開:考察
発表者:
立花明彦氏(静岡県立大学短期大学部),志保田務氏(桃山学院大学)
概要:
 かねてよりその停滞状態に警鐘が鳴らされていた高齢者サービスは,国民の約25%が高齢者の今日,最重要課題となっている。そこで,ALAの行っているような基準の追究が,司書養成教育を通じて展開できないか考える。その前提として,2009年度改正の省令科目,「図書館サービス概論」内の一項目として初めてとり上げられたが,内容説明がない「高齢者サービス」について,実際の講義やテキスト上,実際にどのように内容展開されているか考察する。そして,その一層の充実化を模索する。
 なお,当発表は日本図書館研究会第55回研究大会(2013年度)にグループ研究発表への応募原稿案の報告です。ご出席のうえ,ご意見を下さるようお願いします。
連絡先:
中村恵信(神戸松蔭女子学院大学) 090-4270-9361 / toshokanhoushi@yahoo.co.jp

情報組織化研究グループ
2013.10.13掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年12月21日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) ルームD
テーマ:
日本十進分類法(NDC)10版試案を考える
発表者:
藤倉恵一氏(文教大学越谷図書館)
概要:
「日本十進分類法」新訂10版(以下「NDC10」)は、2014年刊行に向けていよいよ最終段階に入った。発表者はJLA分類委員会の一員としてその改訂・編集に携わるいっぽう、私大図協・分類研究分科会の代表者として、NDC10試案を理論・実務の面から検討を重ね、また批評してきた。この発表では、分類研究分科会による視点をもとにNDC10に対する課題や問題点を整理する。 なお、当日は分類委員としてではなく分類研究分科会代表としての立場としての発表・発言が主であることをあらかじめご了解いただきたい。
共催:
「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

情報組織化研究グループ
2013.10.13掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年11月23日(土祝)14:30 〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター 第2研修室
テーマ:
図書館分類法におけるファセット概念の展開
発表者:
緑川信之氏(筑波大学)
概要:
(1)ランガナータン以前の図書館分類法においてファセット概念はすでに存在していたのかどうか,(2)ランガナータン自身はファセットおよびそれに関連する概念を,なぜ導入し,またどのように展開していったのか,(3)ランガナータン以後の分類法研究者であるヴィッカリーのファセット概念との相違点は何か,に関する研究成果を報告する。 当事者たちの著作に基づく経年的記述を軸に,筆者が以前に提唱した構造-表示方法説(分類法の構造と表示方法を区別するべきであるという考え)による分析を加えた。

参考文献(いずれも発表者の著作):
「ランガナータンにおけるファセット概念の展開」
『Library and information science』69,2013,p.47-81.
「ファセット概念の源流」
『日本図書館情報学会誌』59(1),2013.3,p.17-31.

愛知研究例会
2013.9.18掲載

愛知研究例会

日時:
2013年11月20日(水)18:45〜
場所:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
韓国の図書館事情
発表者:
山本昭和氏(椙山女学園大学)
要旨:
2013年9月21日から24日にかけて、「むすびめの会(図書館と在住外国人をむすぶ会)」によるツアーに参加して、韓国の図書館を見学した。ソウル・仁川・水原にある市立図書館・私立図書館・国立図書館など、計6館である。発展著しいと言われる韓国の図書館について、公共図書館を中心に最新の図書館情報を紹介する。
問合先:
田中敦司(名古屋市瑞穂図書館) TEL(052)853-0450 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部) TEL(052)781-5964 Eメール a-yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

図書館学教育研究グループ
2013.11.1掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2013年11月16日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
学校図書館専門職について(仮題)
発表者:
未定
概要:
学校図書館専門職員の課題と養成・育成について考えたい。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

学校図書館研究グループ
2013.10.9掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年11月15日(金)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかにし、 求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2013.7.13掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年10月26日(土)14:30 〜17:00
場所:
大阪学院大学 2号館地下1階(2-B1-04教室)
テーマ:
NACSIS-CATにおけるRDA的要素:RDA実装の一例として
発表者:
蟹瀬智弘氏(NPO法人大学図書館支援機構)
概要:
カード目録を作成するための目録規則であったAACR2が、書誌情報をコンピュータで管理しやすくする事を考慮したRDAに改訂された。しかしわが国の多くの大学図書館が参加するNACSIS-CATではすでに書誌レコードや典拠レコードをデータベースで管理しており、その中には部分的にRDAの考え方を先取りしたところも散見される。NACSIS-CATにおいて既に実現されているRDA的な要素を確認する事で、NACSIS-CATがRDA化する方向性を探るとともに、RDAそのものを理解する一助としたい。
共催:
「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

図書館学教育研究グループ
2013.9.3掲載

図書館学教育研究グループ見学会

日時:
2013年10月26日(土)14:30 〜17:00
ところ:
同志社大学今出川キャンパス内,ラーニング・コモンズ(良心館(RY)2・3階)
集合場所:
地下鉄「今出川」北改札口(出口1)に14時20分に集合。なお,良心館,ラーニング・コモンズへの経路は,かなり複雑なので,集合時間・場所を厳守して下さい。
案内・講義:
岡部晋典氏(同大学ラーニング・コモンズ助教アカデミック・インストラクター)
概要:
急速に変動する世界を生き抜くために,多様で柔軟な思考を求められる時代,「学び」を提供する施設として誕生。従来の図書館が,いわば「座学」「個別型」の学習を前提としていたのに対し,当施設は学生の積極的な活動を重んじる「自発型」「協働型」による学習促進を目的とし,学生が「発想」から「構想」そして「実現」に至る過程を援助する場が随所に設けられている。(「同志社タイムス」6月15日号参照)
研究グループとして,従来の図書館の概念より脱却したこの斬新な発想の施設を見学したあと,岡部氏によるレクチャーを予定。発足以来,丁度半年を経過してさらなる実績をもつスタッフより多くを学ぼうとするものである。
問合先:
渡辺信一(TEL/FAX:075-492-7909 留守録あり)

愛知研究例会
2013.8.1掲載

愛知研究例会

日時:
2013年10月16日(水)18:45〜
場所:
愛知大学名古屋キャンパス図書館ディスカッションルーム 名古屋市中村区平池町4-60-6(厚生棟1階)
(名古屋駅徒歩約10分、近鉄米野駅徒歩約5分、あおなみ線ささしまライブ駅すぐ)
テーマ:
大学図書館の移転 −都市型キャンパスへ移転した愛知大学名古屋図書館の場合−
発表者:
中村直美氏(愛知大学名古屋図書館)
要旨:
2012年4月に名古屋キャンパスの移転にともない図書館を移転しましたが、けっして順風満帆な移転ではありませんでした。今回の発表では愛知大学名古屋図書館の移転全般のことと、これからの課題・目標について発表をいたします。発表後、館内の見学を予定しています。
問合先:
田中敦司(名古屋市瑞穂図書館) TEL(052)853-0450 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部) TEL(052)781-5964 Eメール a-yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

図書館サービス研究グループ
2013.9.3掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2013年10月12日(土)10:00〜12:00
場所:
大阪府立中之島図書館別館2F
大阪市北区中之島1-2-10
(大阪市営地下鉄御堂筋線/ 京阪本線「淀屋橋駅」下車
テーマ:
YAサービスの日米露比較
発表者:
漢那憲冶氏(龍谷大学教授)
概要:
“Youth‐Serving Libraries in Japan, Russia, and the United States" (Scarecrow Press, 2012) にかかわって。特に占領期の沖縄における青少年図書館サービスについて掘り下げる。
連絡先:
中村恵信 toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(大阪府立中之島図書館・図書館を学ぶ相互講座と共催です。)

学校図書館研究グループ
2013.9.9掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年9月30日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかにし、 求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先:
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2013.7.13掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年9月21日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームD(大阪駅前第2ビル4階)
テーマ:
Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用
発表者:
嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター)
概要:
近年、欧米を中心に公共情報や芸術・文化情報をデータとして自由に利用するための活動「オープン・データ」の取り組みが活発化している。これらの活動に合わせ、Webの世界では、公開された情報を活用(再利用)するために、標準化されたデータ構造およびデータ抽出の仕組みを利用したLinked Open Data(LOD)が広まりつつある。
本発表では、オープンデータ、ならびにリンクト・オープン・データの基礎技術と仕組みについて解説し、これからの情報流通について国内外の事例を参考に考察していく。
共催:
「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

図書館学教育研究グループ
2013.9.3掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2013年9月21日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
中学校図書館の現状と課題(仮題)
発表者:
湯口香里(枚方市立第四中学校)
概要:
義務教育の最後の段階,教科担任制をとる授業,大きな進路選択を控えて揺れる生徒,など中学校の特色が学校図書館の運営を難しいものにしている。現状を知り,そこで求められる学校図書館専門職員の課題を考えたい。
問合先:
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

資料保存研究グループ
2013.9.3掲載

資料保存研究グループ研究例会

日時:
2013年9月14日(土)10:00〜12:00
場所:
大阪府立中之島図書館別館2F
大阪市北区中之島1-2-10
(大阪市営地下鉄御堂筋線/ 京阪本線「淀屋橋駅」下車
テーマ:
電子書籍と浄土教典籍目録(解題目録):作成紹介と活用展望
発表者:
川崎秀子氏(佛教大学非常勤講師)
概要:
2011年3月に佛教大学総合研究所ではタブレット端末にも対応した『浄土教典籍目録』を発表しました。これはFileMakerで執筆や編集をおこない,EPUB形式で電子書籍化したものです。今回は同目録について,電子書籍の作成方法等も含めて報告します。
連絡先:
中村恵信 toshokanhoushi@yahoo.co.jp
(大阪府立中之島図書館・図書館を学ぶ相互講座と共催です。)

愛知研究例会
2013.7.16掲載

愛知研究例会

日時:
2013年9月11日(水)18:45〜
場所:
名古屋都市センター14階 第5会議室(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
戦後日本における学校図書館法の成立過程と職員問題
発表者:
安藤友張氏(九州国際大学経済学部)
要旨:
わが国において学校図書館法が制定され、今年で60年を迎える。折しも最近、学校司書の法制化の動きがある。本発表では、戦後初期の日本における学校図書館法の成立過程を検証しながら、職員問題を歴史的な視点で考察する。『日本図書館情報学会誌』(Vol.59,No.2,2013年6月)に掲載された拙稿の内容をふまえ、私見を述べたい。

発表希望者を求めています。ご希望のかたは、要旨100字を添え、下記までご連絡ください。発表要旨は、『図書館界』『図問研あいち』『大学図書館問題研究会愛知支部報』に掲載されます。
今年度、愛知研究例会は、6月、7月、9月、10月、11月、の5回開催を予定しています。

問合先:
田中敦司(名古屋市瑞穂図書館) 〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町2-1 TEL(052)853-0450 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部) 〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3 TEL(052)781-5964 Eメール a-yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

学校図書館研究グループ
2013.8.1掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年9月2日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかにし、 求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館サービス研究グループ
2013.6.23掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2013年8月4日(日)14:00〜17:00
場所:
大阪市立難波市民学習センター 第3研修室
大阪市浪速区湊町1−4−1 JR難波駅上OCATビル4階
地下鉄・近鉄・南海の各難波駅からは徒歩3〜10分
テーマ及び発表者:
@シビックスペース・サイバースペース:情報化社会を活性化するアメリカ公共図書館 / 山本順一氏(桃山学院大学)
Aサイバー時代の司書育成に関する一考察 / 藤間真氏(桃山学院大学)
概要:
 @の発表は山本氏が本年、翻出し、勉誠出版社から発行した,レドモンド K. モルツ & P.デイン共著の標記図書について今日的意義を述べる。(同書入手希望の方は問合先迄お申出下さい。著者割購入可能です。)
 Aの発表は、藤間真氏、谷本達哉氏の共同研究成果の中間発表。インターネット経由で図書館を利用する、非来館利 用者に対するサービスについて、司書育成という視点から論点整理を試みる。
 なお、研究例会終了後、山本順一氏の米国留学壮行会,藤間真氏の理学博士号取得祝賀会を兼ねた記念夕食会をOCAT5階の「アサヒビアレストランスーパードライOCATモール」で開催いたします。
参加費:
6000円(記念夕食会参会の方は問合先迄お申出下さい。参加費は当日徴収いたします。当日申し込み可です。)
問合先:
神戸松蔭女子学院大学 中村恵信
メールアドレス:toshokanhoushi@yahoo.co.jp(@は半角に)
電話:090-4270-9361

学校図書館研究グループ
2013.7.3掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年7月29日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかにし、 求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2013.7.8掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年7月27日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームE(大阪駅前第2ビル4階)
テーマ:
米国図書館界RDA導入状況の一断片
発表者:
塩野真弓氏(京都大学附属図書館)
概要:
2013年3月31日からLCを始めとする複数の図書館で,新たな目録規則RDA(Resource Description and Access)が導入された。発表者を含む京都大学の職員3名は,2013年1月にRDA導入の経緯とそれにまつわる研修体制の構築,非ラテン語(特にCJK)資料への導入の可能性等を調査するため,北米の4機関(LC,OCLC,Ohio State University,Columbia University)を訪問した。調査結果を通して米国のRDA導入状況を確認するとともに,日本の目録規則や共同目録のあり方を考える一助としたい。
※参考:京都大学国際交流推進機構「“図書系職員海外調査研修|京都大学国際交流推進機構”平成24年度国際交流推進機構基盤強化経費に基づく教職員等の海外派遣事業実施報告書」
塩野真弓「RDA導入に向けた米国図書館の現状について−米国図書館訪問記−」『NDL書誌情報ニュースレター』2013年1号(通号24号)
共催:
「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C)課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)

図書館学教育研究グループ
2013.7.8掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2013年7月20日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
図書館学教育・研究にたずさわって(仮題)
発表者:
佐藤 翔(同志社大学)
概要:
大学院博士課程修了後,今春より同志社大学において図書館学の教育と研究にたずさわることになった。これまでの経緯と抱負そして展望にも触れたい。
問合先
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

愛知研究例会
2013.6.4掲載

愛知研究例会

日時:
2013年7月17日(水)午後6時45分〜
場所:
名古屋都市センター14階 第5会議室(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
碧南市民図書館 〜20年の歴史〜
発表者:
若松衛氏(碧南市民図書館南部分館)
要旨:
新築移転した碧南市民図書館(本館)は、平成5年7月に開館した。まず20年のポイントを押さえたい。そして現在、当館が行っていることを、参加者の皆様に少しでも役立つよう、具体的に紹介したい。平成元年から碧南の図書館計画と関わってきたことを、総括したい。
問合先
田中敦司(名古屋市瑞穂図書館) TEL(052)853-0450 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部) TEL(052)781-5964 Eメール a-yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

読書調査研究グループ
2013.6.14掲載

読書調査研究グループ例会

日時:
2013年7月8日(月)午前10時〜12時
場所:
日本図書館研究会事務局
問合先
脇坂さおり(滋賀県立図書館) TEL(077)548-9691 FAX(077)548-9790

情報組織化研究グループ
2013.4.28掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年6月29日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪
テーマ:
RDAエレメント・セットとRDA語彙をめぐって
発表者:
和中幹雄氏(大阪学院大学)
概要:
RDA Toolkit公開後も,RDAの改訂作業は続けられ,旧来型の目録規則の規定に対応する記述規則やアクセスポイント付与規則の整備とともに,エレメントとそこに格納される値の確定に向けた作業が行われている。その結果は,ウェブ世界で利用が可能となるように,RDA Element SetsとRDA vocabulariesとしてOpen Metadata Registryに登録される。その現況を報告する。

学校図書館研究グループ
2013.6.3掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年6月24日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下学校図書館現状調査において、教育委員会も公立図書館も学校図書館 向けに、様々な研修会を実施していることが分かった。その内容を明らかに し、求められている研修を考察する。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

愛知研究例会
2013.4.28掲載

愛知研究例会

日時:
2013年6月19日(水)午後7時〜9時
場所:
東海能楽伝承会・筧鉱一邸
テーマ:
資料収集の「志」(こころざし)〜「下田文庫」の整理を通して〜
発表者:
阪口泰子氏(名古屋市徳重図書館,東海能楽伝承会下田文庫運営員)
要旨:
「下田文庫」は大阪の観世流シテ方能楽師・故下田益三・雄三父子の収集した能楽資料の個人文庫で,縁あって名古屋の大蔵流大鼓囃子方・筧鉱一師宅にて公開の運びとなった。「光悦謡本」など貴重な原資料に実際に触れつつ,個人文庫と図書館の関係について考えてみたい。
問合先
田中敦司(名古屋市瑞穂図書館) TEL(052)853-0450 Eメール a.tanaka.g8@city.nagoya.lg.jp
山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部) TEL(052)781-5964 Eメール a-yamamoto@sugiyama‐u.ac.jp

読書調査研究グループ
2013.4.20掲載

読書調査研究グループ例会

日時:
2013年6月10日(月)午前10時〜12時
場所:
日本図書館研究会事務局
問合先
脇坂さおり(滋賀県立図書館) TEL(077)548-9691 FAX(077)548-9790

学校図書館研究グループ
2013.4.23掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年5月20日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
平成24年度に初めて「学校司書」の配置について地方交付税措置されたが、  現実にはどの程度利用されたのか。  また、この制度を使って「学校司書」配置は進んだのか。  利用した自治体の状況や利用方法などを学ぶ。

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

図書館学教育研究グループ
2013.4.28掲載

図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2013年5月18日(土)14:30 〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1階 司書課程資料室
(京都市営地下鉄「今出川」駅より西へ,新町通りを北へ徒歩3分)
テーマ:
学校図書館専門職に必要なものをだれが担うか
発表者:
未定(第151回研究例会で検討)
概要:
第151回研究例会における発表を素材に,司書教諭・学校司書などの役割について考える。
問合先
事務局・柳勝文(anb18968@nifty.com)

情報組織化研究グループ
2013.4.28掲載

情報組織化研究グループ月例研究会

日時:
2013年5月18日(土)14:30 〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームE(大阪駅前第2ビル4階)
テーマ:
インターネット資料収集保存事業(WARP)の10年とこれから
発表者:
前田直俊氏(国立国会図書館関西館)
概要:
国立国会図書館は2002年より,日本国内のウェブサイトを収集するインターネット収集保存事業(WARP)を実施している。2010年4月からは国立国会図書館法に基づいて国の機関や地方自治体,国公立大学等の公的機関のウェブサイトを網羅的に収集している。2013年1月にシステムリニューアルを行い,ユーザインターフェースの改善,差分収集機能の実装等を行った。WARPの過去10年の歩み,リニューアルによる改善点,ウェブアーカイブの仕組み,ウェブアーカイブが抱える課題や今後の展望等について紹介する。

図書館学教育研究グループ
2013.3.17掲載

第151回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2013年4月20日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
学校図書館専門職に必要なものはなにか
発表者:
岡田大輔,渡辺信一,松崎博子,平井むつみ
概要:
2009年の『これからの学校図書館の活用のあり方等について(報告)』や,本グループで2011年〜2012年に研究した司書教諭養成のためのテキスト類を素材として,学校図書館専門職が備えるべき知識・技術・スキル等について,学校教育との関連を考慮しながら検討する。
問合先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

読書調査研究グループ
2013.4.7掲載

読書調査研究グループ例会

日時:
2013年4月15日(月)午前10時〜12時
場所:
日本図書館研究会事務局
問合先
脇坂さおり(滋賀県立図書館) TEL(077)548-9691 FAX(077)548-9790

学校図書館研究グループ
2013.3.21掲載

学校図書館研究グループ例会

日時:
2013年4月15日(月)19:00 〜
場所:
日本図書館研究会事務所
大阪市北区豊崎 3-8-5-104 (tel.06-6371-8739)
内容:
大阪府下教育委員会・公立図書館へのアンケート調査の報告について
次の研究テーマについて など

例会はどなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡ください。

問合先
谷嶋正彦(大阪信愛女学院図書館)mtani@osaka-shinai.ac.jp(@を半角に)

情報組織化研究グループ
2013.3.17掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2013年4月13日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター第3研修室
内容:
ウェブスケールディスカバリーSummon:検索から発見へ
発表者:
藤田美穂氏(株式会社サンメディア)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2013.1.6掲載

情報組織化研究グループ2月月例研究会

日時:
2013年2月23日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームE(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
新しい日本目録規則(NCR)へ
発表者:
原井直子氏(国立国会図書館;日本図書館協会目録委員長)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2013.1.6掲載

第150回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2013年2月9日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
これからの学校図書館を支える人について検討する
発表者:
当日の参加者のみなさん
概要:
第149回研究例会で明らかになった学校図書館を支える人たちの現状を踏まえ,中期的・長期的な観点をもりこんだ司書教諭・学校司書・ボランティアの人たちなどに求められる知識・技能・資質と,学校図書館をめぐる制度などについて総合的に検討する予定です。より幅広い意見等をとりまとめてゆけることを期待しています。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

図書館サービス研究グループ
2013.1.6掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2013年2月9日(土)13:00〜16:00
場所:
大阪府立中之島図書館ふれあいルーム
大阪市北区中之島1丁目2-10
(大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」または京阪本線「淀屋橋駅」下車北東へ300m、
京阪中之島線「大江橋駅」下車東へ約300m、同「なにわ橋駅」下車西へ約300m)
テーマ:
“障害者サービス”をカリキュラムから考える
発表者:
立花明彦氏(静岡県立大学短期大学部)
問合先
神戸松蔭女子学院大学 中村恵信
090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2012.11.4掲載

情報組織化研究グループ1月月例研究会

日時:
2013年1月12日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームA(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
ISBD統合版の研究:改訂内容の検討とその意義
発表者:
松井純子氏(大阪芸術大学)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2012.11.4掲載

情報組織化研究グループ12月月例研究会

日時:
2012年12月15日(土)14:00〜17:00 (*通例より30分早い開始です)
場所:
キャンパスポート大阪 ルームD(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
典拠形アクセスポイントの諸相
発表者:
古川 肇氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2012.11.4掲載

第149回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2012年12月1日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
学校図書館を支える人を考える(仮題)
発表者:
当日の参加者のみなさん
概要:
: 11学級以下と12学級以上の格差,新学習指導要領の実施,PISA調査の結果の変遷,人を配置する運動が一定の成果を得始めている等,学校図書館を巡る環境は大きく変化を遂げた。この状況に対応できる担い手は,どのような背景をもつことが期待されようとしているかについて,研究を深めていくことにした。
 司書教諭・学校司書・ボランティアの人たちなど,さまざまな人によって学校図書館は支えられている。その人たちに求められる知識・技能,また共通して期待されるもの,相互の関係,他職不要論など,現実を踏まえながら論議を展開する機会としたい。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

情報組織化研究グループ
2012.11.4掲載

情報組織化研究グループ11月月例研究会

日時:
2012年11月24日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームE (大阪駅前第2ビル4階)
内容:
索引の構造について
発表者:
田窪直規氏(近畿大学司書課程)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

愛知研究例会
2012.10.08掲載

愛知研究例会第194回例会

日時:
2012年11月21日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
地方公務員としての図書館員 ―自治大学校第三部課程を卒業して―
発表者:
山田 久氏(小牧市立図書館)
要旨:
 このたび、自治大学校の第三部課程に入校し、三週間余の学生生活を送り、無事に卒業させていただいた。自治大学校とは、昭和28年に設置された、総務省の所管する地方公務員の教育機関である。この第三部課程の内容には、地方公務員としての図書館員に必要ないくつかの視点があると感じた。そこで政策形成、危機管理、人事評価といったキーワードから、その内容をご紹介し参考に供したい。

情報組織化研究グループ
2012.6.30掲載

情報組織化研究グループ10月月例研究会

日時:
2012年10月20日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪学院大学2号館地下1階(2-B1-01教室)
内容:
九州大学附属図書館のディスカバリ・サービスとメタデータ管理
発表者:
香川朋子氏(九州大学附属図書館)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

愛知研究例会
2012.8.18掲載

愛知研究例会第193回例会

日時:
2012年10月17日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
愛知・岐阜・三重県下の自治体における司書採用の実態
発表者:
福永智子氏(椙山女学園大学)
要旨:
 2003年地方自治法改正による指定管理者制度の導入、PFIや業務委託など図書館のアウトソーシングが進行している。本研究は、愛知・岐阜・三重県下の自治体において、この5年間に図書館司書の採用がどのように行われてきたのか、教育委員会に対する悉皆調査によってその実態を明らかにする。

情報組織化研究グループ
2012.6.30掲載

情報組織化研究グループ9月月例研究会

日時:
2012年9月29日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪学院大学5号館地下1階(5-B1-03教室) /DD>
内容:
オープンソースのアーカイブ資料情報管理システムの日本語化と試用(仮)
発表者:
五島敏芳氏(京都大学総合博物館)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2012.9.11掲載

第148回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2012年9月29日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
新しい学校図書館を支える人について
発表者:
岡田大輔氏(和歌山大学)
概要:
11学級以下と12学級以上の格差,新学習指導要領の実施,PISA調査の結果の変遷,人を配置する運動が一定の成果を得始めている等,学校図書館を巡る環境は大きく変化を遂げた。この状況に対応できる担い手は,どのような背景をもつことが期待されようとしているかについて,研究を深めていくことにした。
 積み重ねた「教科書研究」を背景にして,新たな学校図書館像をつくり,そこでの司書教諭をはじめとする人たちの養成カリキュラム・研修プログラムの研究を進めたいと考えている。会員諸氏の積極的な参画を期待する。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

愛知研究例会
2012.8.18掲載

愛知研究例会第192回例会

日時:
2012年9月19日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
公共図書館における司書の仕事の変化について−電子書籍化によって変わること−
発表者:
戸田豊志氏(半田市立図書館)
要旨:
 公共図書館における日々の司書の仕事が確実に変化してきている。インターネットによって、レファレンスの質が変わり、また、電子書籍化が進むことにより、大きな転換がやってくることは必至である。これからの司書に求められる専門性とは何かについて、考えつづけていることについて語る。

図書館学教育研究グループ
2012.7.8掲載

第147回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2012年7月28日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
第1部テーマ:
学校図書館研究の今日的動向とその課題
発表者:
枝元益祐氏(京都外国語大学)
概要:
第146回研究例会で指摘された「歴史の把握」および「2012年段階での問題点」について触れることとしたい。
第2部テーマ:
司書教諭養成科目の教科書研究−その5「読書と豊かな人間性」再考
発表者:
平井むつみ氏(滋賀文教短期大学)
概要:
全国津々浦々の学校で実施されるようになってきた「朝の一斉読書」が深まる一方で,2000年第1回PISA調査と2003年第2回調査の結果を踏まえて期待されるものが異なっていることになっている。そうした変化に対応して教科書の内容も変わりつつあるようだが,いまさらのように「読書」とは何かが問われるようになっている。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

図書館サービス研究グループ
2012.4.29掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2012年7月21日(土)13:00〜14:40
場所:
大阪市中央公会堂地下1階大会議室
大阪市北区中之島1丁目1-27
(大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」または京阪本線「淀屋橋駅」下車北東へ300m, 京阪中之島線「大江橋駅」下車東へ約300m, 同「なにわ橋駅」下車西へ約300m。大阪府立中之島図書館東隣)
テーマ:
「科目“図書館サービス特論”における“障害者サービス論”の展開と課題」
発表者:
立花明彦氏(静岡県立大学短大部)
*立花氏の講演後同所で15:00〜17:00、“図書館を学ぶ相互講座”と合同で、大平睦美(京都産業大学), 杉山誠司(大阪大谷大学), 常世田良(立命館大学), 中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)各教授の就任, 藤井兼芳氏(前・大阪府立中之島図書館), 前川和子氏(前・大阪大谷大学)の離任の記念会を持ちます(異動者を含む)。記念会費は4000円です。奮ってご参加下さい。
問合先
志保田務 tshihota@andrew.ac.jp(@を半角に) (図書館サービス研究グループ代表)

情報組織化研究グループ
2012.4.29掲載

情報組織化研究グループ7月月例研究会

日時:
2012年7月21日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)ルームA/DD>
内容:
アーカイブズの典拠レコード標準ISAAR(CPF)とRDAとの関係
発表者:
寺澤正直氏(国立公文書館)
その他詳細情報
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html

愛知研究例会
2012.6.30掲載

愛知研究例会第191回例会

日時:
2012年7月18日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
 岐路に立たされた視覚障害者への情報提供サービス―名古屋盲人情報文化センターの現状と課題
発表者:
武居俊之氏(名古屋盲人情報文化センター)
要旨:
全国視覚障害者情報提供施設協会による「サピエ図書館」のサービスにより、全国で製作された点字図書・録音図書がアップされ、視覚障害者の読書環境は飛躍的にアップした。しかし、このサービスを享受できるかどうかで、新たな情報格差 を生む要因ともなっている。名古屋盲人情報文化センターにおける視覚障害者への情報提供サービスの現状と課題を報告し、今後の視覚障害者サービスのあり方や視覚障害者情報提供施設のあり方を模索する。

情報組織化研究グループ
2012.4.29掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2012年6月23日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)ルームE
内容:
国立国会図書館サーチ:その開発経緯・機能・特長・今後
発表者:
原田隆史氏(同志社大学,国立国会図書館非常勤調査員)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201206

愛知研究例会
2012.4.29掲載

愛知研究例会第190回例会

日時:
2012年6月20日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
東アジア型学習観と学校図書館
発表者:
木幡智子氏(愛知淑徳大学)
要旨:
学校図書館を対象とした問題解決の手法として「活動理論」を用いた理論的アプローチを行う。その中で,学校図書館が発展を阻害されてきた要因を探り,生涯学習者・主権者を育てる学校図書館活動について提言を行う。

情報組織化研究グループ
2012.4.29掲載
2012.5.12変更

情報組織化研究グループ5月月例研究会

日時:
2012年5月26日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター第1研修室
内容:
ISBDの現在・過去・未来−ISBD統合版を中心に
発表者:
松井純子氏(大阪芸術大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201205

図書館学教育研究グループ
2012.3.4掲載

第146回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2012年5月19日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
第1部テーマ:
学校図書館と私−同志社女子中学高校図書・情報センターの回想(仮題)
発表者:
家城清美氏(前・同志社女子中学高校)
概要:
同志社女子部の学校図書館に学校司書・司書教諭として長年,学校図書館の活動・運営に携わり今春退職,若干の思いを述べる。
第2部テーマ:
司書教諭養成科目の教科書研究−その4「読書と豊かな人間性」
発表者:
平井むつみ氏(滋賀文教短期大学)
概要:
「学校図書館をより良くするために何ができるか,学校図書館のあるべき姿を検討する」という趣旨のもとに,それぞれのカリキュラムの内容を検討する4回目の例会である。「読書センター」としての学校図書館の役割をどのように設定し,それに向けて所蔵するメディアの構成や,それらの具体的な活用をどのようにカリキュラムとしてつくりあげてゆくかが課題とされる科目である。経験の交流を図ることが重要だと思われる。
 なお,積み重ねた「教科書研究」を背景にして,新たな司書教諭養成カリキュラムの研究を進めたいと考えている。会員諸氏の積極的な参画を期待する。
その他:
1.当例会は同学研(同じく学校図書館について学ぶ研究会)と共催。 2.午後5時半頃より,居酒屋「林」(今出川新町東)にて家城氏の慰労の会を予定。(会費3千円程度,当日申し込み可)
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

情報組織化研究グループ
2012.3.4掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2012年4月14日(土)14:30〜17:30
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター第3研修室
内容:
国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC‐NDL)解読講座(仮題)
発表者:
柴田洋子氏(国立国会図書館電子情報部)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201204

情報組織化研究グループ
2012.3.4掲載

情報組織化研究グループ3月月例研究会

日時:
2012年3月24日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)ルームA (大阪駅前第2ビル4階)
内容:
目録はどうなる:目録作成利用環境の構造転換
発表者:
上田修一氏(慶應義塾大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201203

図書館サービス研究グループ
2011.12.14掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2012年1月28日(土)13:30〜16:00
場所:
大阪府立中之島図書館ふれあいルーム
大阪市北区中之島1丁目2-10
(大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」または京阪本線「淀屋橋駅」下車北東へ300m、
京阪中之島線「大江橋駅」下車東へ約300m、同「なにわ橋駅」下車西へ約300m)
テーマ:
「図書館の情報サービスが持つ可能性:国立国会図書館レファレンス協同データベース事業の歴史と展開」(仮題)
発表者:
谷本達哉氏(羽衣国際大学), 兼松芳之氏(国立国会図書館関西館 図書館協力課課長補佐)
問合先
大阪府立大学羽曳野図書センター 中村恵信
(日本図書館研究会図書館サービス研究グループ世話人)
090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2011.12.14掲載

情報組織化研究グループ1月月例研究会

日時:
2012年1月28日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立市民交流センターなにわ 201号室
内容:
「GUIを用いた関連語編集機能とメタデータへの関連語登録機能を実装したDigital Cultural Heritageの実践例」研谷紀夫氏(東京大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201201

図書館学教育研究グループ
2012.1.8掲載

第145回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2012年1月21日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
司書教諭養成科目の教科書研究−その3「学習指導と学校図書館」
発表者:
平井むつみ氏(滋賀文教短期大学)
概要:
「学校図書館をより良くするために何ができるか,学校図書館のあるべき姿を検討する」という趣旨のもとに,それぞれのカリキュラムの内容を検討する3回目の例会である。
 1回目は「学校経営と学校図書館」について渡辺信一氏(元・同志社大学)が,2回目は「学校図書館メディアの構成」について松崎博子氏(就実大学)が,および,「情報メディアの活用」について柴田正美氏(放送大学)が,検討結果を報告し,それぞれ活発に議論が交わされた。3回目は,平井むつみ氏からの研究発表を聴き,2月に予定されている研究大会での発表に向けて,どのようにまとめるかを話し合うことにしている。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

情報組織化研究グループ
2011.11.20掲載

情報組織化研究グループ12月月例研究会

日時:
2011年12月17日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪 ルームA
内容:
「変革期の目録法(まとめ)」渡邊隆弘氏 (帝塚山学院大学)、和中幹雄氏(大阪学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201112

愛知研究例会
2011.9.3掲載

愛知研究例会第189回例会

日時:
2011年11月30日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
情報リテラシーを育成する学校図書館
発表者:
天野由貴氏(椙山女学園高・中図書館)
要旨:
本校では,2001年から情報リテラシー教育の導入として「総合的な学習の時間」第1時限目に図書館メディア・オリエンテーションを毎年実施している。このオリエンテーションは,探索過程の初めから終わりまでを実際に体験し,次の学習機会に応用できる知識と技術を学び,それ以降の授業でそれらを活用できるようにすることをねらいとしている。現在,学校図書館でどのように情報リテラシー教育が実践されているか,具体例をあげて報告する。

図書館学教育研究グループ
2011.11.19掲載

第144回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2011年11月19日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
司書教諭養成科目の教科書研究-その2
発表者:
「学校図書館メディアの構成」松崎博子氏(就実大学)
「情報メディアの活用」柴田正美氏(放送大学)
概要:
「学校図書館をより良くするために何ができるか,学校図書館のあるべき姿を検討する」という趣旨のもとに,それぞれのカリキュラムの内容を検討する2回目の例会である。1回目では,現行カリキュラムの背景について歴史的な視点での把握を渡辺信一氏(元同志社大学)が概説し,それをもとに入り口科目ともされる「学校経営と学校図書館」について検討した。2回目は,学校図書館で扱うことになっている各種メディアについて,選択・収集・組織化・管理・活用を考えることとしている。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

情報組織化研究グループ
2011.9.3掲載

情報組織化研究グループ11月月例研究会

日時:
2011年11月19日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター 第2研修室
内容:
「KOSMOS IIIにおける目録システムの設計」 古賀理恵子氏(慶應義塾大学メディアセンター本部)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201111

図書館サービス研究グループ
2011.8.16掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2011年10月29日(土)13:30〜16:00
場所:
大阪府立中之島図書館ふれあいルーム
大阪市北区中之島1丁目2-10
(大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」または京阪本線「淀屋橋駅」下車北東へ300m、
京阪中之島線「大江橋駅」下車東へ約300m、同「なにわ橋駅」下車西へ約300m)
テーマ:
「国立国会図書館レファレンス協同データベース事業の歴史」
発表者:
兼松芳之氏(国立国会図書館関西館 図書館協力課課長補佐)
問合先
大阪府立大学羽曳野図書センター 中村恵信
(日本図書館研究会図書館サービス研究グループ世話人)
090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2011.7.31掲載

情報組織化研究グループ10月月例研究会

日時:
2011年10月22日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立難波市民学習センター 第1研修室
内容:
「識別と記述のフレームワーク」大柴忠彦氏 (国立国会図書館収集書誌部)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201110

愛知研究例会
2011.9.3掲載

愛知研究例会第188回例会

日時:
2011年10月19日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
愛知県図書館の20年−今までとこれから−
発表者:
浦部幹資氏(愛知県図書館)
要旨:
愛知県図書館は,愛知県文化会館の一部門として1959年にスタートし,1991年に新築移転,愛知芸術文化センター愛知県図書館という複合組織単独施設の館として生まれ変わり,今年で20年が経過した。「県民に開かれた図書館」「資料情報センターとしての図書館」「県内の市町村図書館へのバックアップを行う図書館」を基本理念として掲げた図書館の歩みを振り返るとともに,これからの県図書館を考えてみたい。

図書館学教育研究グループ
2011.9.3掲載

第143回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2011年10月1日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地尋真館1F司書課程資料室
(烏丸今出川より2筋目,新町通りを北へ徒歩3分,臨光館北隣)
テーマ:
学校図書館司書教諭課程におけるカリキュラムの経過についての考察ならびに教科書研究(1)学校経営と学校図書館
発表者:
渡辺信一氏(元同志社大学)[ほか]
概要:
1998(平成10)年,当時の文部省は教育のあり方を模索,各種の答申を得たが,その中に学校図書館と最も深い関わりを持ち,多くの提言が盛り込まれた「司書教諭講習等の改善方策について(報告)」(学校図書館の充実等に関する調査研究協力者会議)がある。文字通り司書教諭課程における新カリキュラムへの移行であり,平成12年度には放送大学をはじめ,全国の課程設置大学で実施されるようになった。経過ならびに現行カリキュラムについて改めて報告・論議を深めたい。併せて同カリキュラムに使用されるテキストについても参加の諸氏よりご意見をうかがいたく,今回はもっとも基本科目の「学校経営と学校図書館」を取り上げたい(手元にある,放送大学(渡辺/柴田正美監修),樹村房(志村尚夫/古賀節子監修),全国SLAの計5種を考察の対象としたい)。
問合せ先
事務局・柳勝文(anb18968★nifty.com)
(★は@に置き換えてください)

情報組織化研究グループ
2011.7.31掲載

情報組織化研究グループ9月月例研究会

日時:
2011年9月24日(土)14:30〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) ルームA
内容:
「国立国会図書館の典拠データ提供の新展開」大柴忠彦氏 (国立国会図書館収集書誌部)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201109

愛知研究例会
2011.9.3掲載

愛知研究例会第187回例会

日時:
2011年9月14日(水)19:00〜
会場:
徳重地区会館 集会室
(地下鉄桜通線「徳重」駅・ユメリア徳重3階)※いつもと会場が異なります。ご注意下さい。
テーマ:
名古屋市徳重図書館の一年−今までとこれから−
発表者:
村林 孝氏,向田 諭氏(名古屋市徳重図書館)
要旨:
2010年5月の開館以来,利用が爆発的に多い徳重図書館。名古屋市図書館において,新しい試みがなされている館でもある。その苦労やこれからの課題を発表する。

図書館サービス研究グループ
2011.8.9掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2011年8月28日(日)14:30〜16:30
場所:
大阪市立阿倍野図書館多目的室
(阿倍野区民センター3階エレベータ降りて右側)
〒545-0052大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118 電話06-6656-1009
地下鉄谷町線阿倍野駅6号出口から西方向にすぐ
(市バス阿倍野筋4丁目下車すぐ)
http://www.oml.city.osaka.jp/info/68abeno/index.html
テーマ:
「絵本の部屋「もものこぶんこ」をオープンして」
発表者:
中谷邦子氏(NPO法人こももネット もものこぶんこ)
問合先
大阪府立大学羽曳野図書センター 中村恵信
(日本図書館研究会図書館サービス研究グループ世話人)
090-4270-9361

図書館学教育研究グループ
2011.4.30掲載

第142回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2011年7月23日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町校地
テーマ:
図書館情報技術論シラバス私案
発表者:
原田隆史(同志社大学)
概要:
図書館司書養成に関する新カリキュラムにおいて,新設の科目として図書館情報技術論が設置されることとなった。図書館システムおよび情報システムの研究者として,またProject Next‐Lや国立国会図書館において実際のシステム開発にも関わってきた経験を踏まえて,この科目に関する私案を展開したい。

愛知研究例会
2011.7.8掲載

愛知研究例会第186回例会

日時:
2011年7月20日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第4会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
著作権法改正による障害者サービスの拡大と名古屋市鶴舞中央図書館点字文庫の電子化について −今までの課題と今後の課題−
発表者:
高木奈保子氏(名古屋市鶴舞中央図書館)
要旨:
著作権法が改正され,障害者への図書館サービスが大きな転換期を迎えている。点字文庫の電子化はこの視点に基づいてなされるべきである。私たちは何をしたらいいのか?事例をもとに発表する。

情報組織化研究グループ
2011.5.21掲載

情報組織化研究グループ7月月例研究会

日時:
2011年7月16日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター 第2研修室
内容:
「20世紀前半の米国におけるアーカイブズと図書館の関係:目録・分類法を中心に 」坂口貴弘氏 (京都大学大学文書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2011.4.30掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2011年6月25日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立総合生涯学習センター第3研修室(大阪駅前第2ビル5階)
内容:
「FRBR研究会の取り組み:著作同定作業の試み」谷口祥一氏(筑波大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2011.4.30掲載

愛知研究例会第185回例会

日時:
2011年6月15日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
自己啓発等休業による長期研修の成果 ― 愛知淑徳大学文学部図書館情報学科の2年間 ―
発表者:
杉浦良二氏(愛知県立鳴海高等学校)
要旨:
日本の学校図書館の諸問題の背景には,名ばかりの司書教諭制度があると考える。自己啓発等休業により現職教員として2年間図書館情報学を学んだ成果を報告し,今後の学校図書館について参加者と共に考える機会としたい。

情報組織化研究グループ
2011.4.30掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2011年6月25日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立総合生涯学習センター第3研修室(大阪駅前第2ビル5階)
内容:
「FRBR研究会の取り組み:著作同定作業の試み」谷口祥一氏(筑波大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2011.4.30掲載

情報組織化研究グループ5月月例研究会

日時:
2011年5月14日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立市民交流センターなにわ
内容:
「MLA連携について:情報組織化をも意識して」田窪直規氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2011.3.19掲載

第141回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2011年5月21日(土)14:30〜17:00
場所:
同志社大学新町キャンパス 尋真館1階Z5
テーマ:
小野則秋の人と業績
発表者:
渡辺信一(元・同志社大学)、川崎秀子(佛教大学)
概要:
青年図書館員聯盟ならびに初期の日本図書館研究会の結成にあって大きな貢献と足跡を残したと同時に,日本図書館史の研究家としても知られ,同志社大学の初代の図書館学担当者として,またその後,佛教大学図書館長としても活躍した小野則秋の人と業績について概観したい。
●研究発表のあと,当研究会の過去一年間の総括,今年の計画と展望(予算も含めて)を討議する。

情報組織化研究グループ
2011.2.6掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2011年4月16日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立総合生涯学習センター
内容:
「Dublin Core のこころ(仮題)」杉本重雄氏 (筑波大学図書館情報メディア研究科)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2011.1.10掲載

情報組織化研究グループ3月月例研究会

日時:
2011年3月12日(土)14:30〜17:00
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター
内容:
「学術情報サービスのメタデータ・デザイン」大向一輝氏 (国立情報学研究所)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

筑波研究例会
2010.12.31掲載

筑波研究例会

日時:
2011年3月5日(土)13:00〜18:00
会場:
筑波大学春日地区春日エリア
テーマ
ラーニングコモンズデザイン会議(春)〜動く場を考える〜
講師
岡 瑞起氏(東京大学・知の構造化センター)、李 明喜氏(デザインチームmatt)
要旨
大学の学習環境整備の一環として,附属図書館内にラーニングコモンズを設置する事例が増えてきている。今後,学習支援のみにとどまらず,学習者にとってよりよい学習環境をデザインしていくためには,多様な学習者が大学内のどのような環境で学び,学習環境に対してどのような意識を持っているかを定量的に明らかにしていく必要がある。そこで,従来では収集が困難であったラーニングコモンズの非利用者も含めた行為情報から,ラーニングコモンズのデザインを考えるワークショップを開催する。
問合せ先:
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
e-mail: donkai@slis.tsukuba.ac.jp(@は半角で)
*参加をご希望の方は,会場規模の都合上,事前にメール等にて,お申し込み下さい。

大学図書館研究グループ
2010.12.31掲載

大学図書館研究グループ研究例会

日時:
2011年1月29日(土)14:00 - 17:00
会場:
キャンパスプラザ京都(第2演習室)
テーマ
大学図書館から考える文書館とMLA連携
講師
白井哲哉氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)、福島幸宏氏(京都府立総合資料館)
要旨
2011年4月に施行される公文書管理法は,大学や大学図書館にも大きな影響を与えつつある。そこで,公文書管理法とは何か,大学における公文書管理にどのような影響を与えるのか,さらにこの文脈におけるMLA(Museum, Library, Archives)連携の展望,などについてご講演いただき,情報交換を行う。
問合せ先:
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
e-mail: donkai@slis.tsukuba.ac.jp(@は半角で)
*参加をご希望の方は,会場規模の都合上,事前にメール等にて,お申し込み下さい。

図書館学教育研究グループ
2010.12.31掲載

第140回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2011年1月22日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学新町キャンパス 尋真館1階Z−5教室
テーマ:
省令科目の成立に影響を与えた諸要因について
発表者:
川原亜希世氏(近畿大学)、松崎博子氏(就実大学)
概要:
図書館法施行規則が最初に公布・施行されたのは1950年9月6日である。当時の省令科目は,必修科目10科目,選択科目10科目が設定され,全部で20科目あった(資格取得に必要なのは14科目15単位)。当時の文部省の担当者は何を参考に,最初の省令科目の名称及び内容を作成したのであろうか。現時点では図書館職員養成所のカリキュラムと省令科目との間に影響関係があった可能性が高いと考えているが,当時の文部省とCIE,図書館職員養成所,日本図書館協会などの関係をもとに調査を進めたい。

情報組織化研究グループ
2010.11.13掲載

情報組織化研究グループ1月拡大月例研究会

日時:
2011年1月8日(土)10:20〜17:00
場所:
キャンパスポート大阪(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
「東アジアの目録規則」李常慶氏(北京大学)、崔錫斗氏(漢城大学)、渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2010.9.30掲載

情報組織化研究グループ12月月例研究会

日時:
2010年12月18日(土)14:30〜
場所:
キャンパスポート大阪(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
「新時代の目録規則(まとめ)」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2010.11.13掲載

愛知研究例会第184回例会

日時:
2010年12月15日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
公立図書館のレファレンスの現場からPart2
発表者:
安田 聡氏(豊田市中央図書館)
要旨:
発表者が豊田市中央図書館で15年間に受け付けたレファレンス事例約4,100件を対象に,質問内容をNDCの主題分野別に分析した結果を紹介する。また前回の発表(2007年10月)以降の事例も踏まえ,利用者の属性や検索ツールの傾向に変化が認められることについても併せて報告する。

図書館学教育研究グループ
2010.11.26掲載

第138回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2010年12月4日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
佛教大学11号館3階会議室(11-331)
テーマ:
省令科目のルーツを探る
発表者:
川原亜希世氏(近畿大学)、松崎博子氏(就実大学)
概要:
図書館法施行規則が最初に公布・施行されたのは1950年9月6日である。当時の省令科目は、必修科目10科目、選択科目10科目が設定され、全部で20科目あった(資格取得に必要なのは14科目15単位)。当時の文部省の担当者は何を参考に、最初の省令科目の名称及び内容を作成したのであろうか。現時点では図書館職員養成所のカリキュラムと省令科目との間に影響関係があった可能性が高いと考えているが、当時の文部省とCIE、図書館職員養成所、日本図書館協会などの関係をもとに調査を進めたい。

愛知研究例会
2010.11.13掲載

愛知研究例会第183回例会

日時:
2010年11月17日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第6会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
研究団体継承と新しい活動内容の模索〜中部図書館学会から中部図書館情報学会へ〜
発表者:
星野良宣氏(中部図書館情報学会事務局長)
要旨:
50年間にわたり活動の歴史を重ねて来た中部図書館学会の解散に直面し,学会はやはり必要とする動きが生じ,さまざまな曲折を経て,後継学会として中部図書館情報学会が発足したのは2009年6月であった。最初の事業となる会誌刊行は無事達成できたが,学会活動の展開にはまだ課題も多い。これまでとこれからについて発表する。

情報組織化研究グループ
2010.9.30掲載

情報組織化研究グループ11月月例研究会

日時:
2010年11月13日(土)14:30〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)
内容:
「RDAの完成とこれからの目録 」古川肇氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2010.9.3掲載

第138回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2010年10月23日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
佛教大学11号館3階会議室(11-331)
テーマ:
現行カリキュラム制定時における図書館学教育部会の活動経緯について(仮題)
(2)新カリキュラムに関する諸問題と今後の展開(2)
発表者:
渡辺信一氏(元同志社大学)

情報組織化研究グループ
2010.7.31掲載

情報組織化研究グループ10月月例研究会

日時:
2010年10月23日(土)14:00〜
場所:
キャンパスポート大阪(大阪駅前第2ビル4階)
内容:
「中国と韓国における目録をめぐる動向」小島浩之氏・高橋菜奈子氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2010.9.3掲載

愛知研究例会第182回例会

日時:
2010年10月20日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
新たなネットワークシステム(Tosho Ring)の成果
発表者:
春日井隆司氏(愛知県立大学学術情報部長)
要旨:
愛知県立大学を含む5つの大学図書館で構築した共同図書環=Tosho Ringとは,どのような視点でつくられたのか。どのようなシステムで,どんなイベントやサポートをしたのか。そしてどんな成果があったのか。願いもこめた今後の方向性も含めて発表する。

図書館サービス研究グループ
2010.7.31掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2010年9月19日(日)13:30〜16:00
場所:
たかつガーデン(近鉄上本町) 2階会議室 百合
テーマ:
「ネットワーク情報資源と図書館サービス・情報資源組織化の変容:恐れることなく、軽んずることなく」
発表者:
杉山誠司氏(日本福祉大学大学院事務室主幹)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2010.7.12掲載

情報組織化研究グループ9月月例研究会

日時:
2010年9月18日(土)14:30〜
場所:
大手前大学さくら夙川キャンパス
内容:
「学術情報流通とOAI-PMH」横谷弘美氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2010.9.3掲載

愛知研究例会第181回例会

日時:
2010年9月15日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
名古屋市の自動車図書館を考える−存続とその後の課題−
発表者:
塩沢宏之氏(名古屋市山田図書館)
要旨:
名古屋市の自動車図書館は,昨年度の廃止反対運動の結果辛うじて廃止を回避した。しかし,今後の運営をめぐって4月以降も混乱が続いている。廃止反対活動の経過と今後の課題について報告したい。

愛知研究例会
2010.7.12掲載

愛知研究例会第179回例会

日時:
2010年8月18日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
子育て世代の読書と図書館への期待−仕事をしながら子育てをする女性は図書館に何を求めているか−
発表者:
山本昭和氏(椙山女学園大学)
要旨:
子どもを保育所に預けている人を対象に,読書と図書館利用に関するアンケートを行なった。名古屋市内の保育所(16か所)を通じて1,300世帯に調査票を配布したところ,530の回答があった。このアンケート調査の結果を発表する。回答のほとんどは女性だったので,「仕事に従事しながら子育てをしている女性」の読書と図書館利用の実態調査ともいえる。図書館の利用が意外と多いことや,子どもと図書館に行くと迷惑をかけるのではないかと心配していることなど,興味深い事実が明らかになっている。

図書館学教育研究グループ
2010.7.12掲載

第137回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2010年7月24日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
佛教大学11号館3階会議室(11-331)
テーマ:
(1)佛教大学における「図書館に関する科目」案と今後の課題(仮題)
(2)新カリキュラムに関する諸問題と今後の展開(2)
発表者:
(1)松戸宏予氏(佛教大学)
(2)未定

愛知研究例会
2010.7.12掲載

愛知研究例会第179回例会

日時:
2010年7月21日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター14階 第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
日本の図書館は大丈夫か?−続『図書館はだれのものか』から改めて考える−
発表者:
松林正己氏(中部大学附属三浦記念図書館)
要旨:
『図書館はだれのものか』続編で割愛した結論を報告し,検討して頂く。図書館の背後にある知識観が,社会資本への展望が脆弱で〈人類の知的遺産〉という認識を精確に社会が共有していない。教育史での識字率の高さや印刷史の古さに対し,〈知の商業化〉が定着し,戦後教育にも残り,民主主義未確立の原因である。

情報組織化研究グループ
2010.7.12掲載

情報組織化研究グループ7月月例研究会

日時:
2010年7月17日(土)14:30〜
場所:
大手前大学いたみ稲野キャンパス
内容:
「ネットワーク文化情報資源で活用する人名典拠情報構築に関する研究とその成果」研谷紀夫氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2010.4.8掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2010年6月19日(土)14:30〜
場所:
大阪市立市民交流センターなにわ
内容:
「インターネットへ対応するための図書館・システム」入江伸氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2010.1.16掲載

第136回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2010年5月15日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
佛教大学11号館3階会議室(11-331)
テーマ:
(1)佛教大学における開設時の図書館学司書課程
(2)新カリキュラムに関する諸問題と今後の展開
発表者:
(1)川崎秀子氏(佛教大学)ほか
(2)平井歩美氏(明星大学)

情報組織化研究グループ
2010.4.8掲載

情報組織化研究グループ5月月例研究会

日時:
2010年5月15日(土)14:30〜
場所:
大阪市立市民交流センターなにわ
内容:
「情報組織化をめぐる最近の動向」渡邊隆弘氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2010.1.31掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2010年4月24日(土)14:30〜
場所:
東大阪市立市民会館
内容:
「統制形データの概念モデル(FRADとFRSAD)の概要について」和中幹雄氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館サービス研究グループ
2010.1.31掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2009年3月21日(日)13:30〜16:00
場所:
たかつガーデン(近鉄上本町) 2階会議室 百合
テーマ:
「府立高校図書館職員の歴史と現状―実態調査の結果を中心に―」
発表者:
世羅田順治氏(大阪府立東淀川高等学校)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2010.1.31掲載

情報組織化研究グループ3月月例研究会

日時:
2010年3月13日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター
内容:
「Net.-basedな情報流通の今における情報の組織化の機能理解」石川徹也氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2010.1.16掲載

第135回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2010年2月6日(土)14:30〜17:30(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階会議室
テーマ:
(1)初期の日図研・書記長 青木次彦氏:その人と業績
(2)研究大会・グループ発表に向けて
発表者:
(1)渡辺信一氏(元日図研理事・元同志社大学)
(2)柴田正美氏(研究グループ代表・帝塚山大学)ほか

情報組織化研究グループ
2010.1.16掲載

情報組織化研究グループ1月月例研究会

日時:
2010年1月30日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター
内容:
「公共図書館WebOPACの現在」渡邊隆弘氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

筑波研究例会
2009.12.3掲載

第1回筑波研究例会

日時:
2009年12月14日(月)15:30-17:00
場所:
筑波大学春日キャンパス
情報メディアユニオン3階 共同研究会議室1
演題:
「アメリカ公立図書館:研究史と現在の課題」
講演者:
川崎良孝先生(京都大学大学院教育学研究科)
要旨:
アメリカ公立図書館研究の歴史と現在を俯瞰しようとするもので、2つの柱からなる。1つは社会、歴史学、教育史学などの動きと、図書館の研究がどのような関係で歴史的に推移しているのかを、マクロな次元から図式化する。そのことによって、これまでの研究の総括を行い、かつ現在の研究の動向を示す。いま1つは、現在のアメリカ公立図書館界の動きをいくつか例示し、公立図書館サービスにみられる最近の特徴を報告する。
お申込み
できるだけ事前に,下記までお申込み下さい。
 呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
 donkai@slis.tsukuba.ac.jp (@は半角に)
 * お名前,ご所属,メールアドレスを明記して下さい。

情報組織化研究グループ
2009.10.2掲載

情報組織化研究グループ12月月例研究会

日時:
2009年12月12日(土)14:30〜
場所:
東大阪市立市民会館
内容:
「新時代の目録規則―RDAとFRBRを中心に―」松井純子氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2009.12.5掲載

第134回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年12月5日(土)14:30〜17:30(予定)
場所:
同志社大学徳照館会議室
テーマ:
(1)図書館司書養成カリキュラム改定問題その後(仮題)
(2)『アメリカ学校図書館基準に学ぶ』紹介(仮題)
発表者:
(1)コーディネータとして,柴田正美氏(帝塚山大学,予定)
(2)柳勝文氏(同学研事務局長,龍谷大学)
概要:
(1)図書館司書養成カリキュラム改定問題については,これまで当研究会の研究テーマとして柴田代表を中心に発表がなされてきた。今回は,参会者からの問題提起を主に取り上げたい。併せて,研究大会での発表について話し合う。
(2)これまでのアメリカの学校図書館基準「インフォメーション・パワー」や「Know It All」を中心に編集した同学研の出版から紹介を行う。

情報組織化研究グループ
2009.10.2掲載

情報組織化研究グループ11月月例研究会

日時:
2009年11月14日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「「著作」の理論と書誌的家系の諸相」宮田洋輔氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館サービス研究グループ
2009.10.19掲載

図書館サービス研究グループ研究例会

日時:
2009年11月13日(金)18:00〜21:00
場所:
たかつガーデン(近鉄上本町) 2階会議室 百合
テーマ:
「著作権法改正と障害者サービスの現状と展望」
発表者:
常世田良氏(日本図書館協会理事)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

図書館情報学基礎理論・教育実践資料研究グループ、図書館サービス研究グループ
2009.10.19掲載

図書館情報学基礎理論・教育実践資料研究グループ、図書館サービス研究グループ合同研究例会

日時:
2009年10月25日(日)13:30〜16:30
場所:
堺市立東図書館会議室
テーマ:
「指定管理者制度の現況と展望:経験をもとに」
発表者:
高田尚文氏(元堺市立中央図書館長)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

愛知研究例会
2009.9.7掲載

愛知研究例会第178回例会

日時:
2009年10月21日(水)18:45〜
会場:
つるまいプラザ愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
図書館利用に障害のある人々へのサービス−名古屋市の事例から−
発表者:
鈴木崇文氏(名古屋市山田図書館)、阪口泰子氏(名古屋市楠図書館)
要旨:
名古屋市の障害者サービスについて,年表を作成しながら,さまざまな課題が浮かび上がってきた。改正著作権法の施行が1月に迫っている。現状と課題を報告したい。

情報組織化研究グループ
2009.8.11掲載

情報組織化研究グループ10月月例研究会

日時:
2009年10月17日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「EAD,EAC,EAG,そしてDACS」五島敏芳氏、坂口貴弘氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2009.9.7掲載

第133回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年10月3日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学寧静館6階会議室
テーマ:
「情報組織論」の授業実践
発表者:
和中幹雄氏(同志社大学)
概要:
同志社大学においては,図書館法施行規則の「資料組織概説」の科目名を変更し,4単位の通年科目として「情報組織論」を開講している。本科目を担当している発表者の本年春学期の授業実践を素材にして,司書資格取得のために大学において履修する資料組織化関連の科目のあり方について,今後の科目のあり方の変更も視野に入れながら,その問題点を検討する。

情報組織化研究グループ
2009.8.11掲載

情報組織化研究グループ9月月例研究会

日時:
2009年9月26日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「新しい目録規則とこれからの図書館目録―勉強会報告を中心に)」松井純子氏ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2009.9.7掲載

愛知研究例会第177回例会

日時:
2009年9月16日(水)18:45〜
会場:
つるまいプラザ愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
読書推進センターとしての大学図書館
発表者:
福永智子氏(椙山女学園大学准教授)
要旨:
日本の読書推進政策の基本理念は「読書環境の整備」であり,大学図書館も読書推進センターとして機能することが求められている。学生は大学図書館にどのような読書ニーズを寄せているのか,アンケート結果を元に報告する。

図書館学教育研究グループ
2009.6.10掲載

第132回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年9月13日(日)13:40〜17:00
場所:
皇學館大学・伊勢キャンパス
三重県伊勢市神田久志本町1704
テーマ:
これからの図書館学教育と図書館史教育・研究(仮題)
発表者:
趣旨説明:小黒浩司氏(作新学院大学)
報告1:柴田正美氏(帝塚山大学)
報告2:志保田務氏(桃山学院大学)
共催:
日本図書館文化史研究会

詳細:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jalih/events/events.html#reikai1

大学図書館研究グループ
2009.8.28掲載

大学図書館研究グループ研究例会

日時:
2009年9月12日(土)14:00 - 17:00
会場:
筑波大学春日キャンパス
つくば市春日1-2(秋葉原からつくばエクスプレスで45分)
テーマ1:ドイツにおける学術情報流通
酒井由紀子氏(慶應義塾大学信濃町メディアセンター課長代理)
クリステル・マーンケ氏(ドイツ文化センター図書館館長)
通訳:吉次基宣氏(東京ドイツ文化センター図書館司書)
『ドイツにおける学術情報流通:分散とネットワーク』(日本図書館協会,2008)を編まれた酒井氏及びマーンケ氏に,ドイツの学術情報流通の概要および最新情報をおうかがいする。
テーマ2:大学・短期大学図書館のミッションステートメント
後藤敏行氏(日本女子大学)
大学図書館の(特に、中・小規模校図書館の)ミッションステートメントのあり方について,青森中央学院大学・青森中央短期大学図書館情報センターの事例を基に検討する。同図書館センターは,2008年にミッションステートメントを策定した。例会では,文言やその意図を報告し,今後の課題にも言及したい。
参加申込:
ご氏名(ふりがな),ご所属,懇親会参加の有無を明記して,下記までお申し込み下さい。どなたでもご参加いただけます。
e-mail: donkai@slis.tsukuba.ac.jp(@は半角で)
FAX: 029-859-1332
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
できれば,2009年9月7日(月)までにお申し込み下さい。

図書館情報学基礎理論・教育実践資料研究研究グループ
2009.7.17掲載

第2回図書館情報学基礎理論・教育実践資料研究グループ研究会

日時:
2009年8月18日(火)13:30〜16:00
場所:
徳島県立図書館集会室
内容:
図書館見学、報告2本(学校図書館サービスと情報リテラシー、徳島県立図書館の児童サービス)、ディスカッション
参加申込(7/31〆切):
星裕美(徳島県立図書館)hoshi-yumi-1@mt.tokushima-ec.ed.jp(@は半角にしてください)

図書館学教育研究グループ
2009.5.17掲載

第131回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年7月25日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学渓水館1階大会議室
テーマ:
『要求に応える』をどう伝えるか(仮題)
発表者:
佐藤毅彦(甲南女子大学)

情報組織化研究グループ
2009.6.7掲載

情報組織化研究グループ7月月例研究会

日時:
2009年7月18日(土)14:30〜
場所:
大阪科学技術センタービル(本町) 
内容:
「図書館分類体系とWikipediaを統合した情報探索支援システムの開発(仮題)」清田陽司氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館サービス研究グループ
2009.6.10掲載

図書館サービス研究グループ(旧・図書館奉仕研究グループ)研究例会

日時:
2009年7月16日(木)17:30〜19:30
開催時間を修正しました(6.24)
場所:
大阪府府立中之島図書館 2階ふれあいルーム(多目的室)
大阪市北区中之島1-2-10
テーマ:
「著作権法の改正と障害者サービス」
発表者:
常世田良氏(日本図書館協会理事)
協力:
大阪府立中之島図書館
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

愛知研究例会
2009.6.10掲載

愛知研究例会第176回例会

日時:
2009年7月8日(水)18:45〜
会場:
つるまいプラザ愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
愛知県図書館から瀬戸市立図書館へ−市町村派遣の2年間を振り返って−
発表者:
東 隆典氏(愛知県図書館)
要旨:
平成19年度、愛知県図書館から県内自治体の図書館(瀬戸市,岡崎市)へ司書職員2名が派遣された。その第一期生として瀬戸市立図書館へ2年間派遣され、このたび愛知県図書館へ復職された東氏が、その経緯や意義などについて発表する。

情報組織化研究グループ
2009.5.17掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2009年6月27日(土)14:00〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「RDA全体草案に見る目録の諸問題」古川肇氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2009.5.17掲載

愛知研究例会第175回例会

日時:
2009年6月17日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター 14階第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
21世紀の公共図書館の変革への期待:基本機能論からの分析
発表者:
藤谷幸弘氏(豊田高専名誉教授)
要旨:
公共図書館は,将来に向かってすばらしい活字文化を蓄積し継承していく重要な役割がある。限られた図書購入費の中で最高の図書を購入していく有能な司書を育てることのできる,新しい図書館像を追及したい。

情報組織化研究グループ
2009.3.11掲載

情報組織化研究グループ5月月例研究会

日時:
2009年6月6日(土)14:30〜
場所:
大阪市立難波市民学習センター 
内容:
「書誌データかメタデータか」和中幹雄氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2009.3.11掲載

第130回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年5月30日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階大会議室
テーマ:
「大学における図書館に関する科目」策定の動きと今後の課題(仮題)
発表者:
柴田正美(帝塚山大学)

図書館サービス研究グループ
2009.4.12掲載

図書館サービス研究グループ(旧・図書館奉仕研究グループ)研究例会

日時:
2009年5月10日(日) 13:30〜16:30
場所:
プロスランゲージセンター会議室
大阪市天王寺区小橋13-5 小橋TSCビル5F
JR&近鉄(鶴橋・上本町6丁目)谷町線(谷町9丁目)下車、徒歩6分
テーマ:
「図書館法改正の年に文学作品に描かれた図書館のイメージ:事例研究-『レファレンス・カウンターの難問』を中心に」
発表者:
佐藤毅彦氏(甲南女子大学)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2009.2.19掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2009年4月18日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「IFLA「国際目録原則」をめぐって」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2009.1.16掲載

第129回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2009年3月28日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 至誠館(3階大会議室)
テーマ:
『インフォメーションパワー』のその後と『Know It All』
発表者:
柳 勝文氏(龍谷大学)

図書館奉仕研究グループ
2009.3.11掲載

図書館奉仕&情報システム研究会合同研究例会

日時:
2009年3月15日(日)13:30〜16:30
場所:
プロスランゲージセンター5階会議室
大阪市天王寺区小橋13-5 小橋TSCビル5F
JR&近鉄(鶴橋・上本町6丁目)谷町線(谷町9丁目)下車、徒歩6分
テーマ:
日本初のオープンソース図書館システムを目指して:Project Next‐Lプロトタイプ槐(enju)開発の経緯と現状
発表者:
原田隆史氏(慶応義塾大学文学部図書館情報学専攻准教授)
問い合わせ先:
中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2008.12.28掲載

情報組織化研究グループ3月月例研究会

日時:
2009年3月14日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「欧州における図書館・文書館・博物館連携の最新動向:欧州デジタル・プロジェクトを中心に」菅野育子氏(愛知淑徳大学)
共催:
アートドキュメンテーション学会関西地区部会、情報知識学会関西部会
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2008.11.27掲載

情報組織化研究グループ1月月例研究会

日時:
2009年1月31日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「医学生物学分野におけるテキストマイニング技術の展望(仮題)」小池麻子氏(日立製作所中央研究所)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

情報組織化研究グループ
2008.10.15掲載

情報組織化研究グループ12月月例研究会

日時:
2008年12月20日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「図書館目録の将来設計(まとめ)」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2008.11.12掲載

愛知研究例会第174回例会

日時:
2008年12月17日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター 14階第5会議室
(JR・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
俳諧書肆橘屋治兵衛について
発表者:
鹿島美千代氏(日本学術振興会特別研究員)
要旨:
橘屋治兵衛は江戸時代において,俳諧流派の一派である美濃派と連携した書肆であった。そこで橘屋治兵衛と美濃派の動向との影響関係について考察する。また俳人達の情報源となっていたことについても言及する。
後援:
日本図書館協会

図書館奉仕研究グループ
2008.11.12掲載

図書館奉仕研究グループ研究例会

日時:
2008年12月7日(日)13:30〜16:00
場所:
プロスランゲージセンター(上本町)会議室
大阪市天王寺区小橋13-5 小橋TSCビル5F
JR&近鉄(鶴橋・上本町6丁目)谷町線(谷町9丁目)下車、徒歩6分
テーマ:
「米国大学図書館におけるサービスの変容と財政削減への対応」
発表者:
鎌田 均氏(アリゾナ大学図書館 Japanese Studies Librarian)
問い合わせ先:
図書館奉仕研究グループ世話役 中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2008.10.15掲載

情報組織化研究グループ11月月例研究会

日時:
2008年11月29日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「NDC10版の作成作業:3類試案を中心として」大曲俊雄氏(日本図書館協会分類委員会)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2008.11.12掲載

愛知研究例会第173回例会

日時:
22008年11月17日(月)14:30〜17:00
会場:
愛知県勤労会館第3講習室(4階)
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
「大学における図書館に関する科目」を図書館現場に照らして考える
発表者:
志保田務氏(日図研研究委員長,JLA図書館学教育部会長)ほか
要旨:
「大学における図書館に関する科目」の省令化の時期が迫っている。文科省が省令を決めるための,パブリックコメントの時期も近づいてきた。図書館現場の意向をどのように反映できるのか。議論を期待したい。
後援:
日本図書館協会

図書館学教育研究グループ
2008.9.9掲載

第127回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年11月1日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 寒梅館(6階大会議室)
テーマ:
地域性を意識した司書養成の試み(仮題)
発表者:
桂 まに子氏(京都女子大学)

情報組織化研究グループ
2008.7.21掲載

情報組織化研究グループ10月月例研究会

日時:
2008年10月18日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「ハーバード日記・目録編」江上敏哲氏(国際日本文化研究センター)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2008.9.9掲載

愛知研究例会第172回例会

日時:
2008年10月15日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
津島市立図書館における図書館運営
発表者:
園田 俊介氏(津島市立図書館副館長)
要旨:
津島市立図書館は,平成19年度からNPO法人による指定管理者制度が始まり,今年で2年目を迎えた。よりよい図書館づくりを目指して展開した,さまざまな事業等の状況について報告する。

情報組織化研究グループ
2008.6.29掲載

情報組織化研究グループ9月月例研究会

日時:
2008年9月20日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「NACSIS-CATの過去・現在・将来」佐藤義則氏(東北学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2008.7.9掲載

第126回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年9月20日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 寧静館(5階会議室)
テーマ:
図書館員養成における遠隔教育の可能性―米国を中心として(仮題)
発表者:
瀬戸口誠氏(梅花女子大学),中島幸子氏(帝塚山大学),小田光宏氏(青山学院大学)

図書館学教育研究グループ
2008.5.10掲載

第125回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年7月24日(木)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 寒梅館(クローバーホール)
テーマ:
LIPER2について(仮題)
発表者:
根本彰氏(日本図書館情報学会長・東京大学)

情報組織化研究グループ
2008.5.6掲載

情報組織化研究グループ7月月例研究会

日時:
2008年7月19日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「国立国会図書館の書誌データの今後:新方針を策定して」中井万知子氏(国立国会図書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

愛知研究例会
2008.7.9掲載

愛知研究例会第171回例会

日時:
2008年7月16日(水)18:45〜
会場:
名古屋都市センター 14階第4会議室
(地下鉄・JR・名鉄「金山」駅南口すぐ)
テーマ:
大学図書館での古書販売
発表者:
福井千都氏(愛知教育大学附属図書館)
要旨:
愛知教育大学附属図書館は,重複等で不要となった図書を昨年,一般の方に1冊100円で売却の広報を図書館ホームページなどでしたところ,約1400人から申し込みがありました。大反響の古書販売について報告します。

図書館学教育研究グループ
2008.5.10掲載

第124回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年6月21日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 寒梅館(6階大会議室)
テーマ:
「図書及び図書館史」の試み−龍谷大学の場合−
発表者:
日下幸男氏(龍谷大学)

情報組織化研究グループ
2008.3.21掲載

情報組織化研究グループ6月月例研究会

日時:
2008年6月14日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「図書館目録をめぐる最近の動向:勉強会報告ほか」吉田暁史氏、渡邊隆弘氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2008.3.11掲載

第123回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年5月31日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学 至誠館3階会議室
テーマ:
Web及びモバイルWeb環境下における教具・副教材の作成と利活用(仮題)
発表者:
桂啓壯氏(千里金蘭大学)

愛知研究例会
2008.5.10掲載

愛知研究例会第170回例会

日時:
2008年5月21日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南へ5分)
テーマ:
幻の日進新図書館を語る
発表者:
土本 潤氏(日進市立図書館長,司書)
要旨:
平成8年3月の議会で表明された新日進市立図書館であったが,その後の紆余曲折を経て,本年10月1日のオープンを迎えることができた。新図書館の経営の特徴とそれを活かすための設計理念を紹介する。

情報組織化研究グループ
2008.3.21掲載

情報組織化研究グループ5月月例研究会

日時:
2008年5月17日(土)14:30〜
場所:
大阪樟蔭女子大学 
内容:
「<服装・身装文化データベース>の概要」高橋晴子氏(大阪樟蔭女子大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館奉仕研究グループ
2008.5.6掲載

図書館奉仕&情報システム研究会合同研究例会

日時:
2008年5月11日(日)13:30〜16:00(頃)
場所:
プロスランゲージセンター(上本町)会議室
大阪市天王寺区小橋13-5 小橋TSCビル5F
JR&近鉄(鶴橋・上本町6丁目)谷町線(谷町9丁目)下車、徒歩6分
テーマ:
「韓国のLibQUALについて」
発表者:
Dong-Geun Oh氏(啓明大学校教授 韓国図書館情報学会副会長)
その他:
日本語通訳あり
問い合わせ先:
図書館奉仕研究グループ世話役 中村惠信(大阪府立大学羽曳野図書センター)電話 090-4270-9361

情報組織化研究グループ
2008.3.21掲載

情報組織化研究グループ4月月例研究会

日時:
2008年4月19日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「学術電子情報資源と図書館システム」増田豊氏(ユサコ)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

図書館学教育研究グループ
2007.11.12掲載

第122回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年3月22日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館(地下A会議室)
地下鉄「今出川」下車,2番出口から北へ50メートル,烏丸通り西側
テーマ:
国立国会図書館関西館について−その情報資源活用のために−(仮題)
発表者:
和中幹雄氏(国立国会図書館関西館長)
概要:
国立国会図書館関西館が開館して5年を経過したが,関西の大学関係者に必ずしも十分利用されていない。豊富な所蔵資料を活用するために,関西館の概要,所蔵資料の紹介,利用サービスの概要,検索方法,電子ジャーナルの紹介など,ビデオその他を併用して説明する一方で,それらの情報資源を学習・教育・研究活動のなかでさらによりよく活用し得る方策について語り合う場としたい。
なお,図書館学関係者だけでなく,授業を受けている学生・院生,さらには一般の研究・教育者をはじめ関心のある人は誰でも来聴を歓迎。

情報組織化研究グループ
2008.1.22掲載

情報組織化研究グループ3月月例研究会

日時:
2008年3月15日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「FRBRのとらえる書誌的世界」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

「マルチメディアと図書館」研究グループ
2008.2.26掲載

「マルチメディアと図書館」研究グループ研究例会

日時:
2008年3月15日(土)14:30〜
場所:
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス
内容:
「(仮題)総合目録ネットワーク「ゆにかねっと」の課題と展望」北克一氏(大阪市立大学大学院教授)
その他詳細情報
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~yasuko/multim/

図書館学教育研究グループ
2007.11.12掲載

第121回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2008年2月2日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館(6階大会議室)
地下鉄「今出川」下車,2番出口から北へ50メートル,烏丸通り西側
テーマ:
近畿地区大学図書館における司書採用の現状
発表者:
前川和子(JLA図書館学教育部会幹事,大阪大谷大学)
概要:
2005年12月,近畿地区図書館学科協議会の折,上記のテーマによるアンケート調査が横山桂氏の提案で本年4月に行われ,本誌9月号に詳細な報告がなされている。今回はより具体的な報告が,新たな資料情報をもとに行われる予定。

情報組織化研究グループ
2007.10.12掲載

情報組織化研究グループ1月月例研究会

日時:
2008年1月12日(土)14:30〜
場所:
JST西日本支所 
内容:
「シソーラス用語関係の拡張」韓相吉氏(韓国・大林大学文献情報科)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2007.11.12掲載

愛知研究例会第169回例会

日時:
2007年12月19日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南へ5分)
テーマ:
市民からの寄贈図書をどう活用するか−寄贈キャンペーンの分析結果から−
発表者:
塩沢 宏之(名古屋市山田図書館)
要旨:
山田図書館では,4月中旬から約1ヶ月間,市民に本の寄贈を呼びかけるキャンペーンを実施した。名古屋市の広報システムを利用して事前に広くアピールした結果,約5000冊の寄贈資料が集まった。現在も受け入れ作業が続いているが,寄贈キャンペーンの経過と,集まった資料の活用状況について報告したい。

整理技術研究グループ
2007.10.12掲載

整理技術研究グループ12月月例研究会

日時:
2007年12月15日(土)14:30〜
場所:
東大阪市市民会館 
内容:
「図書館目録の将来設計」松井純子氏(大阪芸術大学)、河手太士氏(大阪樟蔭女子大学図書館))
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

情報システム研究グループ
2007.11.12掲載

情報システム研究グループ研究例会

日時:
2007年12月9日(日)10:00〜12:00
場所:
北大会館 TEL06―6343―3736
大阪市北区梅田1丁目2番2−200号 大阪駅前第2ビル2F
テーマ:
「これからの図書館サービスと情報サービス」
発表者:
常世田 良(日本図書館協会事務局次長)
連絡人:
志保田 務(電話は中村090―4270―9361,または06―6607―3395へ)

図書館学教育研究グループ
2007.9.4掲載

第120回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年12月8日(土)10:30〜16:50(予定)
場所:
龍谷大学大宮学舎 清和館3階大ホール
テーマ:
「これからの図書館」と司書養成・研修
概要:
全国図書館大会第6分科会(図書館学教育)での議論を承けて,進行中の制度改革に関連して,発表,報告,議論を行う。(詳細は,おって紹介する。)

愛知研究例会
2007.11.12掲載

愛知研究例会第168回例会

日時:
2007年11月28日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室
(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南へ5分)
テーマ:
レファレンス事例から見た公立図書館の危機について
発表者:
小木曽 真(名古屋市鶴舞中央図書館)
要旨:
公立図書館は現在大きな危機を迎えている。たまたま受けたレファレンスの事例から,公立図書館が抱える危機があぶりだされてきた。各自治体に共通するこうした実態を紹介する。
図書館奉仕研究グループ
2007.11.12掲載

図書館奉仕研究グループ研究例会

日時:
2007年11月25日(日)13:30〜16:30
場所:
プロスランゲージセンター会議室
テーマ:
「近畿地区大学図書館における司書採用の現状」
発表者:
中道 厚子(大阪大谷大学)
連絡先:
中村恵信 090-4270-9361
その情報
http://homepage3.nifty.com/tshihota/kenkyuu/katudou19.htm

大学図書館研究グループ
2007.11.12掲載

第2回大学図書館研究グループ研究例会

日時:
2007年11月23日(金・祝)10:00〜12:00
場所:
キャンパスプラザ京都2階第2会議室
JR京都駅中央口を西へ約300m
内容1:
デジタルアーカイブの欧米の動向」後藤敏行(青森中央短期大学)
内容2:
シンガポールの図書館事情」池田貴儀(独立行政法人日本原子力研究開発機構),進藤達郎(京都大学工学研究科物理系図書室),呑海沙織(京都大学医学図書館)
概要:
1994年の報告書“Library2000”以降,シンガポールの図書館は大きく発展している。2005年には更に“Library2010”が発表され,第2フェーズを迎えている。シンガポール国立図書館,シンガポール国立大学図書館,その他複数の地域図書館(Regional Libraries)やコミュニティ図書館(Community Libraries)を訪問した経験をもとに,知識経済社会を支える社会的装置を目指すシンガポールの図書館について報告する。
連絡先:
呑海沙織(京都大学医学図書館) donkai@wc4.so-net.ne.jp(@は半角で)

整理技術研究グループ
2007.9.4掲載

整理技術研究グループ11月月例研究会

日時:
2007年11月17日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「Web2.0と図書館目録の将来」林賢紀氏(農林水産研究情報センター)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.7.6掲載

第119回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年10月27日(土)14:30〜17:30(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階 大会議室(6C)
テーマ:
IASL年次大会について(報告)ほか
発表者:
中村百合子氏(同志社大学)
概要:
中村氏は,大学院修了後3年前に同志社大学社会学部専任講師として着任された。今回は台湾で7月に開催されるIASL(International Association of School Librarianship)年次大会に参加したことについての報告などを行う。

整理技術研究グループ
2007.8.12掲載

整理技術研究グループ10月月例研究会

日時:
2007年10月27日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「NDLデジタルアーカイブシステムと長期保存のためのメタデータ」藤原誠氏(国立国会図書館関西館))
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2007.8.12掲載

整理技術研究グループ9月月例研究会

日時:
2007年9月29日(土)14:30〜
場所:
JST西日本支所  
内容:
「科学技術文献検索システム:エンドユーザサーチを中心として」石井静氏(JST西日本支所)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.5.3掲載

第118回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年9月22日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階 6C会議室
テーマ:
JLA図書館学教育部会の取り組み
発表者:
志保田務氏(JLA図書館学教育部会長,桃山学院大学)
概要:
わが国の図書館司書養成カリキュラムの改定が実施されて10年が経過した。養成側の意識も周囲の状況も大きく変わりつつある。LIPERプロジェクトを取り上げるまでもなく,情報専門職ないしは上級司書を想定した司書のレベルアップが早晩,緊急の課題となろう。
わが国における図書館学教育を総括する立場からの取り組みの実際ならびに提言を拝聴したい。

愛知研究例会
2007.9.4掲載

愛知研究例会第167回例会

日時:
2007年9月19日(水)18:45〜
会場:
名古屋学院大学白鳥学舎 学術情報センター(曙館4階)
名古屋市熱田区熱田西町1番25号
(地下鉄名城線「西高蔵」駅または「日比野」駅下車,徒歩10分)
テーマ:
学びの自由空間:自主的学習のサポート
発表者:
中田晴美氏(名古屋学院大学学術情報センター)
要旨:
名古屋学院大学は,2007年4月,「Library」と総合的な学習スペース「Learning Commons」からなる白鳥学舎学術情報センターを開館した。このセンターの見学と,自主的学習を支えるシステムとサポート体制について紹介する。

整理技術研究グループ
2007.7.6掲載

整理技術研究グループ50周年記念の集い

日時:
2007年9月8日(土)15:00〜19:00
場所:
大阪府教育会館 たかつガーデン   
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub8/sub8.html

整理技術研究グループ
2007.7.6掲載

整理技術研究グループ7月月例研究会

日時:
2007年7月28日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「図書館目録の将来設計 : 勉強会報告」河手太士氏(大阪樟蔭女子大学図書館)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.5.3掲載

第117回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年7月22日(日)14:30〜17:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館 地下A会議室
テーマ:
国立国会図書館のビデオ上映とIFLAでの韓国・公共図書館見学の報告
発表者:
宇治郷毅氏(同志社大学)
概要:
過去30数年間にわたり,関西館や国際子ども図書館の開設をはじめ,多くの実績を果たして副館長職で退館された宇治郷氏は,この4月より同志社大学社会学部教育文化学科の教授に就任。国会図書館の新しいビデオと韓国の公共図書館の写真を交えて紹介。

愛知研究例会
2007.7.6掲載

愛知研究例会第166回例会

日時:
2007年7月18日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
明治,大正時代の児童読書文化のうち市立名古屋図書館と美添司書と児童サービスのこと
発表者:
前川芳久氏(中京大学)
要旨:
市立名古屋図書館(鶴舞中央図書館の前身)は大正12年9月に開館したが,当初より児童サービスを重視して,6大都市の中で水準の高い活動を展開した。中心的スタッフであった美添司書にふれながら,サービスの内容を検証する。

整理技術研究グループ
2007.6.16掲載

整理技術研究グループ6月月例研究会

日時:
2007年6月16日(土)14:30〜
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター  
内容:
「オープンソース図書館システムの実現を目指して」原田隆史氏(慶應義塾大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.5.3掲載

第116回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年6月2日(土)14:30〜17:00(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階 大会議室(6C)
テーマ:
同志社女子大学司書・司書教諭課程のこれから
発表者:
村木美紀氏(同志社女子大学学芸学部情報メディア学科)
概要:
今年度から同志社女子大学に課程が新設され,村木氏が専任講師として着任した。1970年頃,当時の学長が課程の設置を強く望んでいたが,ようやく結実した。今後の発展を期待すべく,多くの諸氏の“ご意見やお知恵を賜れれば”(村木氏)とのこと。

整理技術研究グループ
2007.3.25掲載

整理技術研究グループ5月月例研究会

日時:
2007年5月26日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター(芦原橋駅前)  
内容:
「日本の図書館目録へのFRBRの適用:試みと考察」橋詰秋子氏(慶應義塾大学大学院)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.3.7掲載

第115回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年5月19日(土)14:30〜17:30ころ
場所:
同志社大学寒梅館2階2C会議室
テーマ:
沖縄の図書館視察団報告
概要:
昨年12月の研究例会(第113回)での漢那憲治氏(龍谷大学)の発表を受けて,同氏のお世話により,去る3月22日より26日まで沖縄本島および石垣島の学校,公共,大学の各図書館見学を行った。わけても山口真也氏(沖縄国際大学)による「沖縄県の司書・司書教諭養成の現状と課題」と題する発表は当研究会としてきわめて参考になった。訪問館すべて,報告を行う。

愛知研究例会
2007.5.3掲載

愛知研究例会第165回例会

日時:
2007年5月17日(木)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
名古屋市における一区一館計画誕生の要因について
発表者:
薬師院はるみ(金城学院大学文学部日本語日本文化学科)
要旨:
名古屋市における一区一館計画誕生の経緯について,既存資料から明らかとなったことを紹介する。また,名古屋市の都市計画全体の枠組の中から捉え直すことで,一区一館計画実現の要因について追跡した結果を発表する。

図書館奉仕研究グループ
2007.5.3掲載

図書館奉仕研究グループ研究例会

日時:
2007年5月6日(日)午後2時から
場所:
シャロンの花 イエス・キリスト教会(西宮市津門稲荷町5―5)
テーマ:
「図書館生活50年を振り返って」
発表者:
久保恭子氏(神戸松蔭女子大学)
連絡先:
中村恵信(大阪府立大学羽曳野図書センター) 090-4270-9361
その情報
http://homepage3.nifty.com/tshihota/kenkyuu/katudou19.htm

整理技術研究グループ
2007.1.14掲載

整理技術研究グループ4月月例研究会

日時:
2007年4月21日(土)14:30〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)  
内容:
「米国議会図書館における書誌コントロールの環境変化と再構築の道程」倉橋英逸氏(前・関西大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2007.1.14掲載

整理技術研究グループ3月月例研究会

日時:
2007年3月24日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「図書館目録の今後に関する議論:文献展望から」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2006.11.28掲載

整理技術研究グループ1月月例研究会

日時:
2007年2月3日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「主記入、記述独立、記述目録法−主題目録法という図式への疑問」田窪直規氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2007.1.14掲載

第114回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2007年1月27日(土)14:30〜18:00
場所:
同志社大学寒梅館6階6A会議室
テーマ:
1996年カリキュラムの諸問題と今後の展開:研究大会に向けて
発表者:
柳勝文氏(龍谷大学)

図書館奉仕・情報システム研究グループ
2007.1.14掲載

図書館奉仕・情報システム研究グループ合同例会

日時:
2007年1月21日(日)13:30〜16:00
場所:
ブロスランゲージセンター(上本町)会議室
大阪市天王寺区小橋13-5小橋TSCビル5F(電話:06-6765-8806)
JR&近鉄<鶴橋・上本町>徒歩6分・地下鉄千日前線<鶴橋>谷町線<谷町9丁目>
テーマ:
「大阪府立中之島図書館におけるビジネス支援の現状について」
発表者:
藤井兼芳氏(大阪府立中之島図書館)
連絡先:
中村恵信(大阪府立大学学術情報センター) 090-4270-9361

愛知研究例会
2006.11.7掲載

愛知研究例会第164回例会

日時:
2006年12月20日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
稲沢電車図書館と稲沢市立図書館
発表者:
小木曽 眞(名古屋市鶴舞中央図書館)
要旨:
新しい稲沢市立図書館が11月1日に市民会館の横にオープンした。その土地に隣接する住宅都市公団稲沢団地には,かつて,全国的に見ても珍しい電車の図書館(子ども文庫)が存在した。その歴史は,3代にわたる市立図書館の変遷とも深く関わっているので,この機会に報告する。

図書館奉仕・情報システム研究グループ
2006.12.12掲載

図書館奉仕・情報システム研究グループ合同例会

日時:
2006年12月17日(日)13:30〜15:30
場所:
大阪府教育会館「たかつガーデン」2階 藤
(大阪市天王寺区東高津町7番11号)
JR&近鉄<鶴橋・上本町>・地下鉄千日前線<鶴橋>谷町線<谷町9丁目>市バス車庫斜め前
テーマ:
「公共図書館と有料データベース」
発表者:
常世田良氏(日本図書館協会事務局次長)
連絡先:
中村恵信(大阪府立大学学術情報センター) 090-4270-9361

図書館学教育研究グループ
2006.11.7掲載

第113回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年12月16日(土)14:30〜18:00
場所:
同志社大学寒梅館6階6A会議室
テーマ:
沖縄の学校図書館−過去と現在、そして公共図書館とのかかわりについての若干の考察
発表者:
漢那憲治氏(龍谷大学)

整理技術研究グループ
2006.11.7掲載

整理技術研究グループ12月月例研究会

日時:
2006年12月9日(土)14:30〜
場所:
大阪市立難波市民学習センター  
内容:
「オントロジと資料組織法(まとめ)」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2006.9.6掲載

第112回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年11月18日(土)14:30〜18:00
場所:
佛教大学 11号館4階431号室
(実質的に地上2階部分)
テーマ:
司書養成カリキュラムの新たな展開:FD活動を背景に
発表者:
柴田正美氏(帝塚山大学)

整理技術研究グループ
2006.9.6掲載

整理技術研究グループ11月月例研究会

日時:
2006年11月18日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「オントロジー構築入門」古崎晃司氏(大阪大学産業科学研究所)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html
整理技術研究グループ
2006.8.22掲載

整理技術研究グループ10月月例研究会

日時:
2006年10月28日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「「国際目録法原則」と東アジア:IME-ICC4報告」渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2006.9.6掲載

愛知研究例会第163回例会

日時:
2006年10月18日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
公立図書館のレファレンスの現場から
発表者:
安田 聡(豊田市中央図書館)
要旨:
豊田市中央図書館で実際に受けた12年間分のレファレンス事例約3700件を対象に,件数の時系列推移,利用者の属性,検索ツールの内訳,質問内容の主題分野,レフェラルサービスの利用状況等を分析して紹介する。

図書館学教育研究グループ
2006.7.24掲載

第111回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年9月30日(土)14:30〜17:30(頃)
場所:
同志社大学寒梅館6階 6A会議室
(烏丸今出川を北へ徒歩4分。守衛室左横のエレベータをご利用ください。)
テーマ:
司書課程カリキュラム10年を迎えて(仮題)
発表者:
渡辺信一氏(元・同志社大学)、柳勝文氏(龍谷大学文学部)

整理技術研究グループ
2006.7.24掲載

整理技術研究グループ9月月例研究会

日時:
2006年9月23日(土)14:00〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「主題表現としてのクラス階層とシソーラス」神崎正英氏(www.kanzaki.com)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2006.9.6掲載

愛知研究例会第162回例会

日時:
2006年9月20日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
機関リポジトリについて
発表者:
蒲生英博(名古屋大学附属図書館)
要旨:
大学などの学術機関が生産した教育・研究成果にメタデータを付し,インターネットにより発信する機関リポジトリは,世界的規模で進みつつある。名古屋大学の機関リポジトリ,デジタル情報の統合検索システムの例を通して,学術情報の流通や社会貢献についても考えてみたい。

整理技術研究グループ
2006.5.26掲載

整理技術研究グループ7月月例研究会

日時:
2006年7月29日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「セマンティックWebと資料組織法:勉強会報告」河手太士氏(大阪樟蔭女子大学図書館)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2006.3.12掲載

第110回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年6月3日(土)14:30〜18:00
場所:
同志社大学寒梅館地下1階 地A会議室
(地下鉄「今出川」駅下車、2番出口から北へ50メートル)
講 演:
授業実践「読書と豊かな人間性」:発表とディスカッション
発表者:
深井耀子氏(椙山女学園大学)、漢那憲治氏(梅花女子大学)、梓加依氏(天理大学)、枝元益祐氏(京都外国語大学)

整理技術研究グループ
2006.3.12掲載

整理技術研究グループ6月月例研究会

日時:
2006年6月24日(土)14:30〜
場所:
大阪ガーデンパレス  
内容:
「和漢古典学のオントロジモデルの構築」相田満氏(国文学研究資料館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2006.5.3掲載

愛知研究例会第161回例会

日時:
2006年6月21日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第一講習室(地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
名古屋市山田図書館開館1周年を迎えて
発表者:
山田久(名古屋市山田図書館)、大沢純子(名古屋市鶴舞中央図書館)
要旨:
平成17年5月6日に名古屋市山田図書館が開館し1年を迎えた。児童とりわけ未就園児の多い山田支所管区において,いかに“親しみのある図書館”を目指して活動したか,その記録を写真等で紹介する。

愛知研究例会
2006.5.3掲載

愛知研究例会第160回例会

日時:
2006年5月21日(日)14:30〜16:30
会場:
東別院会館2階梅の間(地下鉄名城線「東別院」駅4番出口から西3分)
テーマ:
図書館って丸投げしても大丈夫なの?−指定管理者制度の“光”と“陰”について考える
発表者:
中嶋 哲彦(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授,教育行政学)
要旨:
地方自治法改正により,公立図書館などの地方公共団体の施設の管理運営を,企業やNPOに全面的に委ねられるようになった。地方行政改革の一環。民間のノウハウを生かして公共サービスの効率化を図ると言う。しかし,公共サービスの質の確保や継続性・安定性が心配される。とりわけ,相互の連携を必要とする公立図書館の管理運営をこの制度に委ねてよいか。住民の学習権を保障する使命を担う公立図書館の在り方を考えてみましょう。
※今回は「大学図書館問題研究会愛知支部・春の交流会」との共同開催です。

整理技術研究グループ
2006.3.12掲載

整理技術研究グループ・図書館学教育研究グループ共催例会

日時:
2006年5月20日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター  
内容:
「図書館情報学における資料組織教育の再定義」倉橋英逸氏
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2006.1.23掲載

整理技術研究グループ4月月例研究会

日時:
2006年4月22日(土)14:30〜
場所:
大阪市立弁天町市民学習センター  
内容:
「セマンティック・ウェブと図書館」上綱秀治氏(国立国会図書館関西館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2006.1.23掲載

第109回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年3月25日(土)14:30〜18:00頃
場所:
同志社大学寒梅館地下1階 地A会議室
(地下鉄「今出川」駅下車、2番出口から北へ50メートル)
講 演:
「LIPERについて」(仮題)
発表者:
根本彰氏(日本図書館情報学会副会長<LIPER担当>、東京大学大学院教育学研究科)

整理技術研究グループ
2006.1.23掲載

整理技術研究グループ3月月例研究会

日時:
2006年3月25日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「AACR3からRDAへ」古川肇氏(近畿大学・川村学園女子大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2005.12.18掲載

整理技術研究グループ1月月例研究会

日時:
2006年2月4日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「韓国における図書館資料のデジタル化・ネットワーク化について:国立中央図書館と韓国教育学術情報院を訪問して」田窪直規氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2005.11.15掲載

第108回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2006年1月21日(土)14:30〜18:00
場所:
同志社大学寒梅館6階
(京都市上京区烏丸通今出川上ル100m西側 Tel:075-251-3270)
研究発表:
「2005年度研究大会に向けて」(仮題)
発表者:
柴田正美氏(帝塚山大学)

愛知研究例会
2005.9.27掲載

愛知研究例会第159回例会

日時:
2005年12月21日(水)18:45〜
会場:
名古屋市鶴舞中央図書館集会室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車すぐ)
テーマ:
ソウル特別市の公共図書館事情
発表者:
前田 博子(豊田工業高等専門学校 建築学科)
要旨:
ソウル特別市における市立および区立図書館について、2004年と2005年に行った現地調査をもとに、現在の状況を報告する。特に平面計画について、ここ10年の変化を、消滅・縮小・改修・新設に分類し、機能図に表した。

整理技術研究グループ
2005.9.27掲載

整理技術研究グループ12月月例研究会

日時:
2005年12月17日(土)14:30〜
場所:
大阪市立難波市民学習センター 
内容:
「セマンティックWebと資料組織法:概念体系管理の今後」渡邊隆弘氏(神戸大学図書館)

図書館学教育研究グループ
2005.9.9掲載

第107回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年12月10日(土)14:30〜18:00
場所:
同志社大学寒梅館6階 6A会議室
(京都市上京区烏丸通今出川上ル100m西側 Tel:075-251-3270)
研究発表:
「中学校国語科教科書に見られる図書館関連情報」(仮題)
発表者:
中里隆憲氏(前・京都府立図書館長)

整理技術研究グループ
2005.9.27掲載

整理技術研究グループ11月月例研究会

日時:
2005年11月26日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「和古書総合目録とそこから見えた目録世界」 山中秀夫氏(天理大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2005.9.27掲載

愛知研究例会第158回例会

日時:
2005年11月16日(水)18:45〜
会場:
愛知県勤労会館第3会議室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅5番出口から南5分)
テーマ:
『変わりゆく大学図書館』について
発表者:
逸村 裕(名古屋大学附属図書館研究開発室助教授)
要旨:
勁草書房より『変わりゆく大学図書館』が刊行された。大学図書館の現状と課題を16のトピックから取り上げたものである。著者自らが「取り上げることのできなかったトピック」を含め、この本について語ります。

整理技術研究グループ
2005.10.8修正

整理技術研究グループ10月月例研究会

日時:
2005年11月12日(土)14:30〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター  
内容:
「自然言語処理のためのシソーラス」 国分芳宏氏(株式会社言語工学研究所)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2005.7.12掲載

第106回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年9月24日(土)14:30〜17:30
場所:
ペアーレ京都 1階会議室
テーマ:
授業実践「コミュニケーション論」:問題提起として
発表者:
柳勝文(同志社大学)

整理技術研究グループ
2005.7.12掲載

整理技術研究グループ9月月例研究会

日時:
2005年9月17日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「セマンティックWebとRDF表現:勉強会報告」 河手太士氏(大阪樟蔭女子大図書館)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2005.1.14掲載(7.12訂正)

第105回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年7月16日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階司書課程資料室
内容:
「情報活用能力育成における学校図書館の教育的機能について:総合的な学習との関連において」(仮題)
発表者:
中島幸子(帝塚山大学)

整理技術研究グループ
2005.6.1掲載

整理技術研究グループ7月月例研究会

日時:
2005年7月16日(土)14:00〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「大規模韓国語オントロジ開発のためのシソーラス構築」 崔錫斗氏(京機大学文献情報学科教授)
共催:
情報知識学会、横断的アーカイブズ論研究会
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2005.5.5掲載

愛知研究例会第157回例会

日時:
2005年7月13日(水)18:45〜
会場:
鶴舞中央図書館第二集会室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車すぐ)
テーマ:
志段味図書館の一年
発表者:
若松 憲和(名古屋市志段味図書館)
要旨:
名古屋市志段味図書館は、平成16年7月15日に名古屋市図書館としては19館目支所管内図書館としては4館目として、オープンした。名古屋市の北東部に張り出した丘陵地帯で、付近は区画整理がすすみ、道路も整備され、家屋の新築も多く、2006年には小学校の新設も予定されている。開館1年を機に、利用の推移を見ながら、地域サービスの方向をさぐりたい。

愛知研究例会
2005.3.15掲載

愛知研究例会第156回例会

日時:
2005年6月18日(土)14:00〜16:00
会場:
名古屋都市センター 第5会議室(14階)(「金山」駅下車、南出口5分)
テーマ:
「東亜同文書院関係目録」作成について
発表者:
成瀬 さよ子(愛知大学豊橋図書館)
要旨:
愛知大学の前身である東亜同文書院大学大旅行誌(学生の旅行日誌)1907〜1943年の目次検索ツールをWEBに公開、および『東亜同文書院大学関係目録』の出版をした。これらの作成過程の内容、苦労話など報告します。

整理技術研究グループ
2005.3.15掲載

整理技術研究グループ6月月例研究会

日時:
2005年6月11日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「トピックマップによる主題に基づいた資料整理」 内藤求氏(ナレッジ・シナジー)
共催:
情報知識学会
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2005.3.15掲載

整理技術研究グループ5月月例研究会

日時:
2005年5月21日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター 
内容:
「Subject World:異なる概念体系の統合と可視化の試み」 村上晴美氏(大阪市立大学)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2005.3.15掲載

愛知研究例会第155回例会

日時:
2005年5月18日(水)18:45〜20:45
会場:
愛知県勤労会館 第一講習室(3階)(地下鉄「鶴舞」駅下車、ガードをくぐり南へ5分)
テーマ:
アメリカ図書館界の現状:ヴァーチャル レファレンス デスク(VRD)と先端的図書館サービス
発表者:
松林 正己(中部大学附属三浦記念図書館)
要旨:
昨年9月27日から10月16日までの約3週間米国国務省主催International Visitor Programで全国6名の同僚諸氏と全米6都市の図書館22箇所と2関連機関にVRDを中心にした図書館サービスの現状を視察した。関連してALA図書館情報技術協会(LITA)の全米フォーラムにも参加し、館種を超えたアメリカの動向と状況を報告する。

図書館学教育研究グループ
2005.1.14掲載 4.1変更

第104回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年5月14日(土)14:30〜18:30(頃)
場所:
佛教大学第11号館(「千本北大路」北へ約40メートル)
内容:
小野則秋氏の人と業績−同志社時代と佛教大学時代(仮題)
発表者:
渡辺信一氏(同志社大学)、山田泰嗣氏(佛教大学)

整理技術研究グループ
2005.1.14掲載

整理技術研究グループ4月月例研究会

日時:
2005年4月23日(土)14:30〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター 
内容:
「オントロジ記述言語とシソーラス」 渡邊隆弘氏(神戸大学図書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html


図書館学教育研究グループ
2004.9.25掲載

第103回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年3月26日(土)14:30〜18:30(頃)
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階司書課程資料室
内容:
「メディア活用能力の育成」に関する授業実践
発表者:
安藤友張(愛知教育大学)

整理技術研究グループ
2005.1.14掲載

整理技術研究グループ3月月例研究会

日時:
2005年3月12日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター
内容:
「博物館世界の情報組織化:記述指針とオントロジ」 田窪直規氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2004.11.28掲載

整理技術研究グループ1月月例研究会

日時:
2005年1月29日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター
内容:
「古典籍資料目録の基本的検討(仮題)」 岡嶌偉久子氏(天理大学附属天理図書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2004.7.16掲載

第102回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2005年1月29日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階司書課程資料室
内容:
大阪市立大学大学院における図書館学教育と研究
発表者:
北 克一(大阪市立大学)

愛知研究例会
2004.10.23掲載

愛知研究例会第152回例会

10月20日に予定していましたが、台風襲来のため急遽中止し、1月に延期します。
日時:
2005年1月19日(水)午後7時〜9時
会場:
愛知県勤労会館 第1視聴覚室 (地下鉄「鶴舞」駅下車、ガードをくぐり南へ5分)
テーマ:
「名古屋の図書館を考える会」を終えて
発表者:
細田 愛子(元「名古屋の図書館を考える会」世話人)
要旨:
「名古屋の図書館を考える会」は、1994年10月に住民中心の図書館運動体として発足しました。目的は、(1)名古屋の図書館を良くしたい、(2)学校図書館に司書を置きたい、の二つでした。・・・
そしてこの程、活動10年を節目に解散しました。今例会を機会に、会の意義、活動内容などを振り返ってみます。
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

整理技術研究グループ
2004.9.25掲載

整理技術研究グループ12月月例研究会

日時:
2004年12月18日(土)14:30〜
場所:
大阪市立中央公会堂
内容:
「目録規則再構築の動向−まとめ」 渡邊隆弘氏(神戸大学図書館)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2004.11.28掲載

愛知研究例会第154回例会

日時:
2004年12月15日(水)18:45〜20:45
会場:
愛知県中小企業センター 7階第4会議室 (地下鉄「名古屋」駅前、豊田ビル<工事中>裏)
テーマ:
最近の司書受験戦線に見る−ある受験生の合格体験談−
発表者:
奥山 智靖(名古屋市西図書館)
要旨:
昨今、司書職の採用試験が実施されるケースは少なく、図書館に専門職かつ正職員で就職することは非常に狭き門である。その現状を踏まえ、合格を勝ち取るためには何が必要とされるのか、自らの経験を基に探ってみたい。

整理技術研究グループ
2004.9.25掲載

整理技術研究グループ11月月例研究会

日時:
2004年11月20日(土)14:30〜
場所:
大阪市立難波人権文化センター
内容:
「セマンティックWebと資料組織法の接点」 渡邊隆弘氏(神戸大学図書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2004.11.28掲載

愛知研究例会第152回例会

日時:
2004年11月17日(水)午後6時45分〜
会場:
愛知県勤労会館
テーマ:
地域の資料・情報にどう取り組むか
発表者:
木村 晋治(名古屋市中村図書館)
要旨:
地域資料サービスは公共図書館の重要なサービスとされ、小さな図書館にも地域がある。名古屋市中村図書館は『中村区件名索引』を19年ぶりに改訂した。その報告と、地域の図書館は地域の資料・情報にどのように取り組むべきかについて皆さんと話し合いたい。
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

図書館学教育研究グループ
2004.7.16掲載

第101回図書館学教育研究グループ例会

日時:
2004年11月13日(土)14:30〜18:00(頃)
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階司書課程資料室
内容:
LIPERについて:その発展的方向性(仮題)
発表者:
柴田 正美(帝塚山大学)
※根本彰「日本図書館情報学会の50年とLIPERの課題」(『図書館雑誌』2004年5月号,p.282―)を事前にお読み下さい。

図書館学教育研究グループ
2004.7.16掲載

図書館学教育研究グループ臨時例会

日時:
2004年10月30日(土)15:00〜
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階司書課程資料室
内容:
タイにおけるライブラリアンシップについて
発表者:
ポンピモー・マノチャイ(京都大学東南アジア研究所客員研究員,マハサラカム大学図書館副館長)

整理技術研究グループ
2004.7.16掲載

整理技術研究グループ10月月例研究会

日時:
2004年10月23日(土)14:30〜
場所:
大阪樟蔭女子大学図書館演習室
内容:
「目録規則再構築の動向−GMDの取扱いを中心に」 川崎秀子氏(佛教大学)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2004.7.16掲載

愛知研究例会第151回例会

日時:
2004年9月15日(水)午後6時45分〜
会場:
鶴舞中央図書館集会室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車すぐ)
テーマ:
田中不二麿から樋口千代松まで −名古屋と図書館の先人
発表者:
山田 久(名古屋市緑図書館)
要旨:
名古屋出身の田中不二麿、永井久一郎は日本の公立図書館の基礎を作り、樋口千代松は市立名古屋図書館の生みの親とでも言うべき人物である。名古屋市図書館は開館80年を迎えており、この機会に先人の事績を述べたい。
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

整理技術研究グループ
2004.7.16掲載

整理技術研究グループ9月月例研究会

日時:
2004年9月4日(土)14:30〜
場所:
大阪市立難波市民学習センター(JR難波駅ターミナルビルOCAT4階)
内容:
「日本目録規則第13章(継続資料)改訂案の検討」 吉田暁史氏(帝塚山学院大学)ほか
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2004.5.27掲載

整理技術研究グループ7月月例研究会

日時:
2004年7月24日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター(JR環状線芦原橋駅前)
内容:
「最近における分類表の動向−DDC22版を中心として−」 吉田暁史氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2004.2.1掲載(7.16修正)

第100回図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2004年7月17日(土曜日)14:30〜17:00ごろ
場所:
同志社大学新町校地、尋真館1階6番教室
内容:
第100回記念講演会「図書館学の世界」
講師:
岩猿敏生(元・日本図書館学会長)

愛知研究例会
2004.4.26掲載

愛知研究例会第150回記念例会

日時:
2004年7月14日(水)午後6時45分〜
会場:
鶴舞中央図書館集会室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車すぐ)
テーマ:
現職図書館員の研修について
発表者:
川崎 良孝(京都大学大学院教授)
要旨:
現職図書館員の研修に関する関心が、思想的にも実践的にも非常に高まっている。そうした関心が高まっている背景を簡単に説明したのち、国際図書館連盟、アメリカ図書館協会、アメリカの図書館学校、韓国国立図書館、それに上海図書館などでの研修に関する思想と実践について報告する。
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

整理技術研究グループ
2004.5.27掲載

整理技術研究グループ6月月例研究会

日時:
2004年6月19日(土)14:30〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル)
内容:
「「目録規則再構築の動向」勉強会報告−国際目録法原則を中心に−」 渡邊隆弘氏(神戸大学図書館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2004.4.2掲載

第149回愛知研究例会

日時:
2004年6月12日(土)午後2時〜4時
会場:
愛知県中小企業センター 7階第11会議室
(地下鉄「名古屋」駅前、豊田ビル(工事中)裏)
テーマ:
学術ポータルって何だろう!
発表者:
黒柳 裕子(豊橋技術科学大学附属図書館学術情報係)
要旨:
最近よく「ポータル」ということばを耳にするが、はたしてその内容はというと、わかったような、わからないような、曖昧なものである。
今年1月に開催された国立情報学研究所主催の学術ポータル担当者研修の内容を元に、(1)ポータルとは、(2)ポータルの基礎、(3)ポータルの実際、について報告する。
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

図書館学教育研究グループ
2004.2.1掲載

第99回図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2004年5月29日(土曜日)14:30〜18:00ごろ
場所:
同志社大学新町校地、尋真館5番教室
内容:
「同志社図書館学の黎明期における一断面 −小野則秋の業績を中心に−」渡辺信一(同志社大学)

整理技術研究グループ
2004.4.2掲載

整理技術研究グループ5月月例研究会

日時:
2004年5月22日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター(JR環状線芦原橋駅前)
内容:
「ベイツレポートにみる「新しい図書館目録の可能性」」橋詰秋子氏(国立国会図書館関西館)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

愛知研究例会
2004.4.2掲載

第148回愛知研究例会

日時:
2004年5月19日(水)午後6時45分〜
会場:
鶴舞中央図書館集会室 (地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車すぐ)
テーマ:
名古屋俘虜収容所の調査
発表者:
校條 善夫(元東海女子大学)
要旨:
第一次世界大戦の最中、名古屋市内にあったドイツ兵俘虜の収容所について、今の時点で見直してみた新しい発見、いくつかの出来事や人間交流、名古屋の場合の特徴点などについて報告します。
収容所内の図書室については過去の知見の紹介をします。
(当日、関係資料『青島戦ドイツ兵俘虜収容所研究』創刊号を500円にて頒布します。)
主催:
日本図書館研究会、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部

奉仕研究グループ情報システム研究グループ
2004.4.26掲載

図書館奉仕&情報システム研究グループ合同例会
(「芥川龍之介の読書遍歴」出版記念合同例会)

日時:
2004年5月16日(日)13:30-16:30
場所:
プロスランゲージセンター(上本町)会議室(大阪市天王寺区小橋13-5小橋TSCビル5F)
テーマ・発表者:
「芥川龍之介の読書遍歴」を出版して / 山田忠彦氏(元京都大学図書館員)*図書館奉仕研究グループ
情報検索システム:検索事例における問題点の報告 / 孕石宏嗣氏(四天王寺国際仏教 大学)*情報システム研究グループ
その他詳細情報
http://homepage3.nifty.com/tshihota/kenkyuu/kenkyuu_top.htm

整理技術研究グループ
2004.2.1掲載

整理技術研究グループ4月月例研究会

日時:
2004年4月17日(土)14:00〜
場所:
大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)
内容:
「:『英米目録規則』新版への論点」古川肇氏(近畿大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

整理技術研究グループ
2004.2.1掲載

整理技術研究グループ3月月例研究会

日時:
2004年3月27日(土)14:30〜
場所:
大阪市立浪速人権文化センター(JR環状線芦原橋駅前)
内容:
「MODSの役割と動向」吉田暁史氏(帝塚山学院大学)
その他詳細情報
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/index.html

図書館学教育研究グループ
2004.2.1掲載

第98回図書館学教育研究グループ研究例会

日時:
2004年2月14日(土曜日)14:30〜18:00ごろ
場所:
同志社大学新町校地、司書課程資料室
内容:
「カリパーに関する一考察」中島幸子(京都ノートルダム女子大学)

奉仕研究グループ情報システム研究グループ
2004.2.1掲載

2月例会(奉仕研・情報システム研)

日時:
平成16年2月8日(日) 午後1時30分から
場所:
プロスランゲージセンター(大阪市天王寺区小橋13-5小橋TSCビル5F)
テーマ・発表者:
ホームページを活用したレファレンスサービス / 後藤圭太氏(岐阜県図書館)
教科「情報」における「情報サービス」について / 藤間真氏(桃山学院大学)
その他詳細情報
http://homepage3.nifty.com/tshihota/kenkyuu/annai.htm