「座標」は『図書館界』各号巻頭に掲載される1ページのコラムです。
日本図書館研究会の理事会メンバーが持ち回りで執筆しています。


標題にリンクのあるものは、全文をご覧いただけます。

76巻(2024-2025)
巻号発行著者標題
76巻1号2024-05赤澤 久弥公共図書館と大学図書館
75巻(2023-2024)
巻号発行著者標題
75巻6号2024-03河西 聖子コロナ後の公共図書館
75巻5号2024-01前川 敦子オープンアクセス化の流れと『図書館界』
75巻4号2023-11澤谷 晃子「実践と研究をつなぐ」ということ
75巻3号2023-09久野 和子子どもの「学び」と「生活」のセーフティネットとしての学校図書館
75巻2号2023-07今野 創祐図書館実務と図書館情報学研究の違い(と,今,流行りのChatGPT)
75巻1号2023-05原田 隆史「大学設置基準からの第38条の削除」問題から
74巻(2022-2023)
巻号発行著者標題
74巻6号2023-03常世田 良リモート型地方移住と図書館
74巻5号2023-01日置 将之近代建築としての図書館について
74巻4号2022-11嶋田 学「学び合い」,そこに他者がいることの意味
74巻3号2022-09川﨑 千加司書課程授業と市民性
74巻2号2022-07西尾 恵一オンラインと集合形式
74巻1号2022-05前川 和子司書養成教育についてパート3:足元が震える未来
73巻(2021-2022)
巻号発行著者標題
73巻6号2022-03河西 聖子若手会員座談会&会員アンケートから
73巻5号2022-01谷合 佳代子映画『パブリック図書館の奇跡』を考え続ける
73巻3号2021-09井上 昌彦「いつも同じ顔」という危惧
73巻2号2021-07石川 敬史過去と現在の対話
73巻1号2021-05赤澤 久弥日図研ホームページのこれまでとこれから
72巻(2020-2021)
巻号発行著者標題
72巻6号2021-03狩野 ゆきコロナ禍の学校図書館
72巻5号2021-01常世田 良図書館とコロナ禍
72巻4号2020-11日置 将之コロナ禍における電子書籍の導入について
72巻3号2020-09川原 亜希世出版不況を自分の変化で読み解くと
72巻2号2020-07西尾 恵一新型コロナウイルス感染症による影響の中で
72巻1号2020-05河西 聖子社会教育の元にあるもの
71巻(2019-2020)
巻号発行著者標題
71巻6号2020-03久野 和子図書館を「サードプレイス」ではなく「第三の場」に
71巻5号2020-01川﨑 千加司書課程教育の“見える化”
71巻4号2019-11山口 真也学校図書館での「図書館の自由」とは購入希望にこたえること?
71巻3号2019-09嶋田 学映画『ニューヨーク公共図書館』という現象」
71巻2号2019-07原田 隆史図書館の評価
71巻1号2019-05前川 和子司書養成教育について パート2
70巻(2018-2019)
巻号発行著者標題
70巻6号2019-03赤澤 久弥デジタルアーカイブと大学図書館
70巻5号2019-01狩野 ゆき学校司書はナニスル「人」ぞ!?~「職」の専門性と雇用待遇に思う
70巻4号2018-11常世田 良「民間委託」雑感
70巻3号2018-09日置 将之「第四次子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」の策定と地方公共団体の「子ども読書活動推進計画」について
70巻2号2018-07櫻井 待子上海との学術交流を振り返って
70巻1号2018-05西尾 恵一公共図書館の複合施設化と入館者数
69巻(2017-2018)
巻号発行著者標題
69巻6号2018-03家禰 淳一電子書籍の今
69巻5号2018-01坂本 拓研究支援としての情報リテラシー教育
69巻4号2017-11川﨑 千加リテラシー教育の本質
69巻3号2017-09前田 章夫知的障害のある人の図書館利用
69巻2号2017-07志保田 務憲法70周年:無料制は誰のもの?
69巻1号2017-05前川 敦子「連携」をめざすヒント
68巻(2016-2017)
巻号発行著者標題
68巻6号2017-03前川 和子司書養成教育と研修について
68巻5号2017-01南 亮一図書館と著作権についての「残された問題」
68巻4号2016-11岸本 岳文共感する力
68巻3号2016-09赤澤 久弥オープンアクセスと大学図書館
68巻2号2016-07狩野 ゆき小学校図書館の学校司書
68巻1号2016-05常世田 良いわゆる「複本問題」について
67巻(2015-2016)
巻号発行著者標題
67巻6号2016-03渡邊 隆弘教科書執筆から思うこと
67巻5号2016-01山本 昭和選書への干渉と自己規制-指定管理者制度のもとで-
67巻4号2015-11日置 将之本を読む子どもは増えたのか?「子どもの読書活動の推進に関する法律」制定から14年
67巻3号2015-09木下 みゆき男女共同参画センターにおける情報機能活用の現状と課題
67巻2号2015-07前田 章夫施行せまる「障害者差別解消法」と図書館
67巻1号2015-05志保田 務戦後70年,図書館法における保障と規制緩和について
66巻(2014-2015)
巻号発行著者標題
66巻6号2015-03松井 純子資料組織法教育の理想と現実
66巻5号2015-01山本 順一因果応報,因果はめぐる糸車
66巻4号2014-11前川 敦子「忘れられる権利」をめぐる雑感
66巻3号2014-09松井 一郎「図書館を利用する」ということ
66巻2号2014-07川崎 良孝参加と共有
66巻1号2014-05南 亮一そろそろ,冷静な「武雄市図書館論」を!
65巻(2013-2014)
巻号発行著者標題
65巻6号2014-03岸本 岳文ある私立図書館の100年
65巻5号2014-01谷嶋 正彦『はだしのゲン』閲覧制限措置問題
65巻4号2013-11赤澤 久弥ラーニング・コモンズと大学図書館
65巻3号2013-09木下 みゆき子育ての期の女性と図書館
65巻2号2013-07狩野 ゆき戦う学校司書?
65巻1号2013-05寒川 登読書のゆくえ
64巻(2012-2013)
巻号発行著者標題
64巻6号2013-03志保田 務「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(2012.12.19)の成立
64巻5号2013-01高木 享子「学校図書館は大事」であるためには
64巻4号2012-11松井 純子セルフ貸出の増加は何をもたらすか
64巻3号2012-09前川 敦子ポイントはなぜ付くのか
64巻2号2012-07松井 一郎「分館サミット」は如何?
64巻1号2012-05川崎 良孝図書館という空間と図書館研究
63巻(2011-2012)
巻号発行著者標題
63巻6号2012-03南 亮一「図書館=映画館」論!?
63巻5号2012-01岸本 岳文琵琶湖を抱きしめる
63巻4号2011-11狩野 ゆき進学校図書館の役割
63巻3号2011-09山本 順一栄冠は君に輝く!!
63巻2号2011-07竹島 昭雄図書館の「貸出猶予」を憂う
63巻1号2011-05寒川 登災害と情報
62巻(2010-2011)
巻号発行著者標題
62巻6号2011-03山口源治郎公共空間をつくる-図書館協議会の可能性-
62巻5号2011-01渡邊隆弘新しい「日本目録規則」へ
62巻4号2010-11飯田寿美糸を紡いで布を織るように
62巻3号2010-09志保田務21世紀二桁の出発:図書館経営難とICT化の衝撃
62巻2号2010-07前田章夫サービスの谷間の利用者
62巻1号2010-05前川敦子Web2.0とプライバシー再考・論議の重要性
61巻(2009-2010)
巻号発行著者標題
61巻6号2010-03高木享子学校の中に図書館があることの意味
61巻5号2010-01松井一郎図書館は誰のもの?
61巻4号2009-11山本順一時給850円の有資格者,専門職ルーキーたち
61巻3号2009-09竹島昭雄正しい行政施策の選択を
61巻2号2009-07木下みゆき「女の本屋」からのメッセージ
61巻1号2009-05西村一夫図書館に市場化テストはなじまない
60巻(2008-2009)
巻号発行著者標題
60巻6号2009-03柴田正美資料と情報の選択についての責任
60巻5号2009-01寒川登リーマンショックと図書館
60巻4号2008-11山口源治郎図書館という公共空間
60巻3号2008-09川崎良孝メディアの状況と図書館:議論の前提
60巻2号2008-07渡邊隆弘新しい目録規則に向けて
60巻1号2008-05飯田寿美学校図書館を想像し,創造する
59巻(2007-2008)
巻号発行著者標題
59巻6号2008-03北克一図書館,図書館情報学関係の用語
59巻5号2008-01前田章夫「すべての住民へのサービス」の実現
59巻4号2007-11呑海沙織図書館員養成におけるメンター制度
59巻3号2007-09竹島昭雄「子ども読書活動推進計画」への期待
59巻2号2007-07木下みゆき図書館でも,図書館でこそ「チャレンジ支援」
59巻1号2007-05塩見昇教育基本法「改正」と図書館
58巻(2006-2007)
巻号発行著者標題
58巻6号2007-03志保田務明日に架ける橋
58巻5号2007-01吉田憲一NDCが有効に活用されることを願って
58巻4号2006-11柴田正美「図書館法の世界」を超えて
58巻3号2006-09渡邊隆弘機関リポジトリの離陸
58巻2号2006-07渡辺信一国際交流担当者の一視点より
58巻1号2006-05川崎良孝ハワイ州公立図書館システムと外注,民営化
57巻(2005-2006)
巻号発行著者標題
57巻6号2006-03寒川登国立大学附属図書館のゆくえ
57巻5号2006-01竹島昭雄本筋を通したい
57巻4号2005-11飯田寿美豊中の輝きを
57巻3号2005-09木下みゆき図書館員の『技』,そのひとつ
57巻2号2005-07山口源治郎過去に目を閉ざす者
57巻1号2005-05山本昭和全域サービス
56巻(2004-2005)
巻号発行著者標題
56巻6号2005-03志保田務ライブラリアンシップの輝き
56巻5号2005-01塩見昇60年前の「少国民」
56巻4号2004-11西村一夫公立図書館に明日はない!?
56巻3号2004-09吉田憲一大学等における図書館学(司書課程)の今後
56巻2号2004-07渡辺信一平和,平和,平和,そして図書館
56巻1号2004-05柴田正美無図書館自治体が無くなる日-平成大合併の果てにあるもの-
55巻(2003-2004)
巻号発行著者標題
55巻6号2004-03渡邊隆弘競争的環境と図書館協力
55巻5号2004-01飯田寿美今,学校図書館に注目を
55巻4号2003-11山口源治郎何のための改革か
55巻3号2003-09寒川登国立大学附属図書館のゆくえ
55巻2号2003-07伊藤昭治業績づくり
55巻1号2003-05赤瀬美穂利用教育のススメ
54巻(2002-2003)
巻号発行著者標題
54巻6号2003-03北克一「ビジネス支援図書館」像の論議
54巻5号2003-01宇原郁世読書は強制してはならない
54巻4号2002-11志保田務大学の変貌と,図書館・情報利用教育への期待
54巻3号2002-09塩見昇司書教諭の発令に注視を
54巻2号2002-07西村一夫全域サービスはどこへいったのか
54巻1号2002-05渡辺信一学術的視点,そして国際的視点を
53巻(2001-2002)
巻号発行著者標題
53巻6号2002-03吉田憲一図書館学教育とインターネット:主題検索の高まりのなかで
53巻5号2002-01國松完二インターネットと相互協力
53巻4号2001-11—-天満隆之輔前理事長追悼特集のため休載
53巻1号2001-05柴田正美広報と公報
52巻(2000-2001)
巻号発行著者標題
52巻6号2001-03塩見昇新世紀の日図研
52巻5号2001-01寒川登「大学生と読書」調査から
52巻4号2000-11川崎良孝フィルターソフトの是非をめぐる住民投票
52巻3号2000-09伊藤昭治PFI事業がうごめいている
52巻2号2000-07赤瀬美穂大学図書館に求められるもの
52巻1号2000-05村岡和彦「人本位」の図書館を
51巻(1999-2000)
巻号発行著者標題
51巻6号2000-03北克一情報ネットワークと学校図書館
51巻5号2000-01宇原郁世この仕事がなぜ税金でまかなわれるのか-それがきちんと言えますか
51巻3号1999-09志保田務「電子化」時代における図書館理念の確認
51巻2号1999-07塩見昇法「改正」の曲解を許してはならない
51巻1号1999-05山本昭和貸出しと電子図書館
50巻(1998-1999)
巻号発行著者標題
50巻6号1999-03寒川登電子図書館あれこれ
50巻5号1999-01西村一夫インターネット上の情報は図書館資料ではない!?
50巻4号1998-11柴田正美研修の充実を
50巻3号1998-09馬場俊明市民は図書館に何をもとめているか
50巻2号1998-07松井純子有資格者配置のために
50巻1号1998-05川崎良孝50巻を迎える『図書館界』
49巻(1997-1998)
巻号発行著者標題
49巻6号1998-03赤瀬美穂図書館の裾野を広げるためのPRを!
49巻5号1998-01渡辺信一日図研にふさわしい,長続きする国際交流とは
49巻4号1997-11三苫正勝『フォーカス』問題と図書館長の資格
49巻3号1997-09土居陽子学校図書館法「改正」は一歩前進になるか
49巻2号1997-07伊藤昭治館長資格の質的側面
49巻1号1999-05—-富永牧太元理事長追悼号のため休載
48巻(1996-1997)
巻号発行著者標題
48巻6号1997-03川崎良孝50周年とこれからの日図研
48巻5号1997-01深井耀子1996年をふりかえる
48巻4号1996-11—-50周年記念号のため休載
48巻2号1996-07塩見昇講習科目の実務経験による免除
48巻1号1996-05寒川登大学図書館の現状と課題