図書館学教育研究グループ

図書館情報学教育の在り方について考察することにより,図書館業務の改善に資することを目指して活動しています。 参加者は養成を担当する教員職の人が多いですが,その時々の研究テーマによって,対象の館種の現場で勤務する人や関心を持つ人々が参加しており,グループとして幅広い方の参加を歓迎しています。

連絡先:柳勝文
    yanagi@let.ryukoku.ac.jp(@は半角に置き換えてください)

ニュース

例会案内

<図書館学教育研究グループ研究例会案内 第221回>

日時: 2025年1月11日(土)14:00~17:30
会場: Zoomを用いた遠隔会議の形で開催します。
テーマ: 利用対象者別サービス科目のシラバス案の検討(2) 2024年度日本図書館研究会研究大会へ向けて
発表者: 川原亜希世氏(近畿大学)、髙池宣彦氏(常磐大学)、岡田大輔氏(相愛大学)、坂本俊氏(聖徳大学)
概要: 当グループは、JLA図書館情報学教育部会幹事会から出された新科目案に注目してその実施状況を調査、検討してきた。2024年度日本図書館研究会研究大会へ向けて、「高齢者サービス」「障害者サービス」「多文化・多言語サービス」のシラバス案を継続して検討する。
参加費: 無料

どなたでも参加していただけます。
今回の世話人の岡田 yansenmu at gmail.com に連絡いただければ,参加用のURL等をお知らせします。
(当日開催中まで承りますが,開催中はすぐに対応できない可能性があります。)

(研究例会終了後,オンライン交流会をおこないます。飲食をしながら気軽にご参加ください。)

<以後の開催予定>
いずれも時間は 14:00~17:30(予定)です。

2025 年
3月23日(日)

問い合わせ:柳 勝文(龍谷大学)
メールアドレス:yanagi☆let.ryukoku.ac.jp (← ☆を半角@に置き換えてください)

*関心がある方はどなたでも(非会員の方でも)ご参加ください。

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